6/8金から6/10日にかけて大阪で二泊三日。
SSUOのリサイタルが大丸心斎橋劇場なるところで開催された。

前日の夕方から行ってのんびり過ごそうと思ってたら、ギリギリになって天満橋のSweet Stringsのスタヂオを練習用に開放してくれるとの情報が入り、ありがたく参加させてもらう。
東京組とスタヂオの近くで前夜祭というか呑み。解散して心斎橋で一人前夜祭というか一人呑み。

当日の出来はまあはっきり言って悪かった。全体的には案外まあまあイケてる気がしなくもないけれど、個人的にはかなり悪かった。ツラカッタ。
夜は天満橋のスタヂオで打ち上げというか呑み。それから大阪組高松組の有志で呑み。泥酔して帰る。

翌日は高松組大阪組の数人と昼食、呑み。新幹線で帰る。

SSUO定例会。
新曲がさっぱり出来ていない(じゃなくて練習してない、だな)ので、昼間はロビンと二人カラオケしてあれこれ教えてもらう。
18時からオーケストラ・リハ。
メトロノームを使ったスケール練習で、色々とセンセに練習法を教えてもらう。いいなぁ。勉強になるなぁ。
新曲はやっぱりさっぱり出来なかった。むずかしい、というよりフレーズがまったくキャッチーじゃないので、ちゃんと覚えないと乗れない。
2時間じゃ足りない。5時間くらいやりたい。
それから慰労会。
終電。

ポエポエで、John & Travolta 練習。
持ち曲をとりあえず演ってみた。
あれー!10分で終わっちゃった。しかもちゃんと完成してない曲ばかりなのに!
10分しか持たないバンドってなによ。
もっと練習しなくちゃマジでヤヴァイでしょと思いつつも、来週はワタシがキューバでいない。あれー。
こんなことで大丈夫なのでしょうか。
本番は29日です。持ち時間は20分です。

むろん、練習後は呑んだくれました。

スウィート・ストリングス・ウクレレ・オーケストラ定例会。
月の第2日曜日に開催って多分初めて。別に何の影響もないけど。
再来週の福井公演ではマンドリンの曲を演らないので、先月今月と、定例会でも練習しません、とのこと。さびしいなぁと思いつつも、運ぶ楽器が一つ減るわけだから身軽で超がつくほどラクで嬉しい。ウクレレもハードケースで運べるのでなんか安心だし。
そんなわけで日中のワークショップから参加するつもりだったけど、やっぱり体が重くて言うことを聞かず、結局18時のオーケストラ練習のみになってしまった。
今月は中山センセ。相変わらずソフトです。こうやってセンセが変わるの、いいなぁ。出来れば月に2回あって3人のセンセが順繰りとかだったらサイコーだろうなぁ。
5月5日の東京リサイタルが終わって、まだなんとなく気分的にユルイ感じが続いているけど、既に何曲か忘れていて怖いです。再来週までにまたやり直さないと。
中山センセが帰りの時間までちょっと余裕があるとのことで駅前の居酒屋で数人で乾杯。
もちろんセンセが帰ったあとも我々は呑み続けましたけど。

今日もやっぱり早すぎる時間に目が覚め、しょうがないのでウクレレとか軽く弾いてみて、いい時間になってきたので『Sgt. Peppers』ボックスを聴きながら布団を干し洗濯をし、そして一大決心をしてバズの遺品を処分した。といっても小さなベッドとぬいぐるみと食器だけだけど、なんとなく、こじつけな気がしなくもないけれど、あの時から何かが変わっていったような気がするので。
リセットなんてしようもないけれど、それでもやっぱりここをなんとかせねば、みたいな気持ちで、バズに謝りながら処分させてもらった。
ちょっとさびしいようなすっきりしたような気になってきて、再びウクレレを弾いて時間をつぶす。
午後は祐天寺。駅前のカラオケボックスで3人練習。18時からはポエポエでオーケストラ練習。

なんか、今日はいい感じだった。3人練習も和気あいあいで楽しく、ひょんな縁で知り合えたTさんともお会いすることが出来、想像していたより遥かに立派な方で、この縁が繋がるといいな、と素直に思え、オーケストラもライヴが終わった開放感と6月のライヴに向けての軽い緊張感がほどほどに混じりあったバランスが心地よい。
なんだかとても、ああ、ちゃんといい日常を過ごせてる、なんて思ってた。
そしたら失敗した。
まったく想定をしていなかった、というわけではない。もしかしたら、くらいの意識はあったと思う。でも、心の準備をまったくしていなかった。それで失敗した。落ち込んだ。
そのあとセンセイとロザロビと4人で呑みに行って、多分けっこう絡み酒をして、余裕で終電を逃し、タクシー帰宅。しかも途中で止めてもらって路地裏でPUKE。サイアクやん。
いやマジで、いざという時に弱い。なんでもうちょっと大人の振る舞いが出来ないのか。
う~ん、今日もやっぱり自己否定で幕を閉じた。
っていうかバタンキューだったけどね。

SSUO別動隊、John & Travolta の練習。ポエポエにて。
これ、7月のライヴなんか安請け合いしちゃったけどダイジョブなのかな。まあ1月の初ステージは1週間前だったけど、あの時は1曲だからね。
ちなみに1月の時は「Henry & Thomas」だったような気がする。違ったかもしれない。そのあとすぐ「Phil & Sophie」に改名したんだけど、お披露目する前にこの名前に変わってしまった。多分このままで7月を迎えると思う。
7/29、祖師ヶ谷大蔵で演ります。きっと。

今日は体調戻って来てたのに誰も呑みに付き合ってくれなかった。

またしても早朝に目が覚め、気分はどんより。二度寝も出来ずに布団の中で悶々とする。
おととい、昨日と二日連続で有志の練習をして、演奏の出来に関してはもうなるようにしかならない、くらいの心持ちになってはいるが、本番当日を迎えて、心底家を出るのが億劫だった。
更に追い打ちをかけるかのように荷物が重すぎた。ウクレレ、マンドリン、カメラ、三脚その他を全て一つに詰め込んでしまったので、マンションの階段を下り切った時点で腰が崩壊。電車の揺れがいちいち腰に響き、それが心のネガティヴボタンにシンクロする。そもそもパッキングの時にちょっと考えればわかるだろうに、そんな判断力すらないのかよ、とか考え始めてしまって闇が深まる一方。
めちゃめちゃ天気がいい中、暗い雨雲を背負った気分で本日の会場、めぐろパーシモンホール到着。既に何人かのメンバーもおり、挨拶をかわしながら少しずつ気分を上げる。
しかしサウンドチェックというかリハーサルというか最初で最後の音合わせ(東京組+大阪組+高松組)を済ませる頃には、不思議なほどあっさりと気持ちが前向きになってきていて、むしろ演奏が上手くいかなかったことの方が気になり始め、なんだかこれ、ライヴ前の緊張感みたいぢゃん!なんてワクワク感すら湧いてきた。
そして本番では、最初から最後まで自分でびっくりするくらい気持ちがよくて、とにかく弾いてるのが快感。な気分。個人的には今までの数回の中で一番出来が良かったと言ってしまえるくらい。わからないものだ。上向きになるにも下向きになるのも、自分で制御不能だというのはちょっと怖いことでもあるけれど。
あちこちから不安の声があがっていた集客も、なんだかんだ言いながらも200ほどの席がほぼ埋まっていた。ありがたや。そしてAgainの石川さんと隣町珈琲の平川さんまで観に来てくれたのにはもうただただ感激(もちろん僕が誘ってゴーインにチケットを渡したのだが)。
なんにせよ、バックれなくて本当によかった。

SWEET STRINGS UKULELE ORCHESTRA plays at Persimmon Hall (Tot-Channel)

SSUO定例会。
体調絶不調で終了後早々に電車に乗る。こんなこと何か月ぶりだろうか。帰宅してみたら、まだまだ夜はこれから、な時間でびっくりした。本来これが普通なのだろうけど。

1月2月と、定例練習会をすっぽかしていて、かつ仕事、かつ腰、かつその他、とかドタバタが殺到して、ウクレレ練習をほとんどしていない。マンドリンなんて「まったく」に近いくらいサボっている。
そんな時にありがたくもアンオフィシャル練習会をオーケストラメイトが企画してくれた。しかも複数回!マジ感謝です。
とは言っても平日はなかなか参加が難しく、着いた頃には終わってる、なんてことになりそうだったので、僕が参加できるのは本日日曜日のみ。
相変わらず家ではあまり時間を取れず、新曲に関しては未だ譜面追っかけ追っかけ、つっかえつっかえでしか弾けない状態のまま当日を迎えてしまったが、それでも複数人で弾けるのは何にも勝る練習だった。感覚が変わる変わる。いやー嬉しかったわ。あとは手が動くようになるだけ!(ってここが問題なんですよ)
とにかくすぐ帰って復習!とかする段取りだったんだけど、やっぱ気が大きくなるというか緩むというかで、駅に向かう皆さんを強引に引き留めて一杯(+数杯)お付き合いいただきました。
いやぁ、仲間っていいなぁ!きゃははっ!

Post Navigation