新宿紅布に。セットリストをいただいてきてそれをそのまま写しているので本当のタイトルとは違うかも。

Yellow Dogs

  1. What’d I Say
  2. Lucille
  3. I’m Gonna Sit Right Down And Cry
  4. Leave My Kitten Alone
  5. Hully Gully
  6. Mr. Moonlight
  7. I Saw Her Standing There
  8. Little Queenie
  9. Keep Your Hands Off My Baby
  10. Lonesome Tears In My Eyes
  11. Everybody’s Trying To Be My Baby
  12. Sweet Little Sixteen
  13. Some Other Guy
  14. Matchbox
  15. Red Hot ..
  16. Long Tall Sally

夜のストレンジャーズ

  1. サムクックで踊ろう
  2. ヤング&ヒッピー
  3. ブギーウォーク
  4. Boom Boom
  5. ポニーボーイ
  6. I Love R&R
  7. レディーバード
  8. 遠い帰り道
  9. ウォーキンブルース
  10. ナンシーウィスキー
  11. Big Fat Saturday Night
  12. Back To The R&R World
  13. 俺が便所に行ってる間に

Fave Raves

  1. Take Care ..
  2. Got To Find A Way
  3. Road of Love
  4. Woman, Hang …
  5. Hold On
  6. When Something ..
  7. Soul Man
  8. Try A little Tenderness

12月8日。日本時間で考えるなら真珠湾ってことになるのかもしれないけれど、そこはまあ置いといて、ジョン・レノン。
こういう日としては最適、イエロー・ドッグズ@新宿紅布。
開場してからBGMはずっとビートルズのジョンの曲。いいですね、DJでなくMP3的なデータものを流していたようです。そのくらいの方が落ち着きます。
ほぼ時間通りにイエロー・ドッグズがスタート。
ミナ子さんがこれ以上ないくらいに重厚です。なんかどんどん変わってきている気がする。よくイカリさんが「コピーバンド」という言葉を好んで使うけれど、その自虐がそろそろ通用しなくなってきている気がする。ドラムだけ一段高い所にセッティングしてもいいような気がする。Xのヨシキさんみたいにもっと目立つようにしてもいいような気がする。・・・というようなイメージは、ある意味このバンドにおいては「違和感」と表現してもいいと思う。イエロー・ドッグズのCDを聴いたり過去の映像をYouTubeで観ていても、僕はその音を「重厚」と感じたことは一度もない。決して「軽い」音のバンドではないけれど、爆音的破壊的要素の中にも必ず「軽さ」が残っている、というイメージが強い。この、シンプルな音楽をソリッドに追求していく、そんなバンドスタイルの枠内で、彼女の重厚感をどこまで追求できるのか、どこまでギリギリのバランスを保ちながら軸がずれていくのか、それが今後とっても気になるし積極的に観続けたい。だから最低でも2ヶ月に1回くらいの頻度で披露してほしいところなんだけど、来年そんなに続かないのかもなぁ、という気がしないわけでもない。少なくとも前の3人は、ミーちゃんが化けることには喜びを覚えても、このバンド自体が化けるということにはさほど興味がないのではないかと。
もしそうだとしても、その気持ちはまあわからないわけでもない、気がすると同時に、急にやりだしてここまで観せといてそりゃねえわな、という気もする。だからもっと自分たちにも興味を持って、と思っています。
このあとビート・モーターズ、ハニー・メイカーと続きましたが、中座しました。すみません。
BGMのおかげで、一刻も早く家に帰ってジョン・レノンの歌うビートルズを聴きたくなっちゃった。先日iPhoneのデータが吹っ飛んでから入れ直してないもんね。ソロばっかだもんね。電車移動中、一応そのへんの音楽を聴いてみたりもしたけれど、結果ものすごくストレスフル。イウォビーロン毛ー。イェー。
tags : yellowdogs redcloth tot-channel johnlennon

イエロー・ドッグズ、夜のストレンジャーズ、Mr. ワリコメッツ @ red cloth

夜のストレンジャーズ
Back To The R&R World 〜 ソウルフリーター 〜 Down On The Road 〜 砂浜 〜 Prince Of Ghetto 〜 Boogie Walk 〜 6 to 6 〜 愛する貴方の夢 〜 Rollin’ Stone 〜 Young & Hippie 〜 Let’s Twist Again 〜 サムクックで踊ろう 〜 I Love R&R

Mr. ワリコメッツ
トラック野郎道中記 〜 孤独なジェリー 〜 都ロック 〜 ハウリングドッグ 〜 閻魔と一緒に 〜 ルーザー 〜 丘に暮らせば 〜 ボロ雑巾の詩 〜 ジェニファー 〜 カラガラヨー 〜 やっぱビール 〜 恐竜時代 〜 (encore) 〜 バキューンとガム 〜 らくだーマン 〜 俺はぜったいプレスリー

Yellow Dogs – My Bonnie
夜のストレンジャーズ – Boogie Walk
Mr. ワリコメッツ – ハウリング・ドッグ 〜 カラガラヨー

ナニーキクチ@紅布
会社で、隣の部署がなかなか大変な感じになっていたみたいなんだけど、そこそこのお手伝いをしてそそくさと退社。
今日は弾き語りイベント。10組が2曲(10分)ずつ交代で2周。ナニーキクチの他、太陽民芸ジロー、同じく民芸サブ・ディラン、それからかみぬまゆうたろう、あとは初めて観る人達だった。
10分2周というのは素晴らしいアイデアですね。まあ失礼な言い方かもしれないけれど、飽きない。セッティングもマイクの位置変え程度なのでコロコロと出演者が変わってテンポがいい。お客さんは少なかった(そうかこの半分くらいは出演者なのか)けれどとても楽しめた。
初見で心惹かれたのはニッチとサッチ。Mrワリコメッツのメンバーらしい。このバンドは名前は何度も観てるけどまだ演奏を聴いたことがない。いつかバンドも楽しんでみたい。
ナニーキクチ tot-channel.co.uk/999-jpn/20131203nannykikuchi.htm
かみぬまゆうたろう tot-channel.co.uk/030-kaminumayutaro/20131203yutaro.htm
サブディラン tot-channel.co.uk/094-taiyomingei/20131203sabdylan.htm
ニッチとサッチ tot-channel.co.uk/999-jpn/20131203niche+satch.htm
岩川健次郎 tot-channel.co.uk/094-taiyomingei/20131203jiro.htm
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