シモキタの路上でワダマンボとアンディーを鑑賞&激写。
ピカントで取り置きを頼んであったキューバのなんとかって人の昔のLPを受け取る。
コーヒーを買う。
エビスでキューバの写真展があるというので行ってみる。
まあキューバなので気持ち良くなるに決まっている。想像していたよりは遥かに楽しめた。
自宅の近所のネパールカレー屋ががんばって開いた2号店がエビスにあるのでそこで食事。「いくいく」とか言ってた割にもう1年くらい経ってしまっていたみたい。どうもすみません。美味しかった。
サンチャで赤い夕陽。共演は懐かしのジャビーさんだった。もう一バンドは知らないけど中を覗いて顔を確かめたら全員知っている顔だった。江村さんとジャスミンさんとエッチャンとムーさんだった。いわゆるスーパーバンドってヤツだね。本日デビューライヴだそうです。むろん3組とも激写。
超がつくほど酔っぱらってしまった。もう酒はやめます。

16時にキチジョージ。コーエンでノリーコとウク練。まあ花見気分を味わっただけともいうが。
それからロビンと合流してTakman Rhythmとワダマンボ+アンドウケンジロウのライヴ。開演前にロザリンザ(日本人)も来たので4人で仲良くカンパイ。
前回のワークショップで松井センセイに習ったスケール練習(の右手)が壁にぶち当たっていて、中山センセイに悩みを打ち明けたら、さささっと目の前で実演してくれて、しかも横の席だったもんだから角度的にわかりやすくって、なんだか出来るようなな気になってきた。いやぁ、来て良かったわ!
そんなわけでライヴが始まって、ワダくんとアンディー。もうなんなのこの気持ちよさ。日常の道ばたに転がっている、生きる糧となる音楽。そういう音をこの二人(もしくはコンロス)は出してくれる。こういう人たちを、音楽家、と呼ぶのだろうね。本当にすばらしい人たちですよ。憧れです。
そしてTakman Rhythm。初めて観ました。かっこいいわー。名曲だらけだった。しかもPostmodern Juke Box、しかも「All about Bass」を演ってた。きゃーっ。

なんだか楽しすぎの一日でありました。齢47にしてもこんなワクワクなれるなんて、なんて音楽って素晴らしいのでしょう。

青山CAYでTim Menとバロンと世界一周楽団。それからアンディーも。
エッチャンとヤマチャンとムーさんと。
tags : baron andy cassettecon-los

朝帰り。シャワーを浴びて仮眠して。
カセット・コンロスのワダマンボとアンドウケンジロウが、何故か上野動物園でやるってんで、よくわかんないけど行ってみることにした。
ちょっと早めに出てアメ横をぶらぶら歩き、数年(十数年?)ぶりにコンバースを買う。なんかドキドキしちゃったぜ。
不忍池の前のテラスで食事。いいなぁみんな連れがいて、と思いながら冷やし中華とビールで栄養補給してから入園。
いやいやいやいや、すばらしいライヴでした。天気も良かったので空の色が抜群の青。通りすがりの家族連れが足を止め、そしてまた歩き出す。そして子供たちうるさい。サイコーの撮影環境でした。
Delicado http://tot-channel.co.uk/018-cassetteconlos/20130818wadandy-01.htm
ひこうき http://tot-channel.co.uk/018-cassetteconlos/20130818wadandy-02.htm
本当は空の色はこの前が良かったんだけど、そのあたりは僕のミスが続出していてちっともいい絵じゃなくなっていたので断念。修行を積みます。
すっかり機嫌が良くなって(けっこう呑んでいたと思う)CD2枚と風呂敷1枚を買わせてもらう。ホクホク。
ワダくんとアンディーに別れを告げ、当然そのまま帰ろうと思ったんだけど、すっかり機嫌が良くなりすぎてて(そうとう呑んでいたと思う)紅布へ行ってしまう。実は一番観たかったのはソウル・クラップなんだけど、やっぱり終わっていた。入ったときには2番手のジャッキー&ザ・セドリックス。ドラムはまたしてもジャッキーロボか?と恐れていたけど良かった人間だった。大沢きみのりくんでした。へー案外すんなりしっくりくるもんだねぇ。ジャッキーさん(実は多分ニッポンで一番なくらい好き)の突っかかるようなハットとスネアのスリルこそないけれど、これはこれで別味で気持ちいい。やったー。それにつけてもジェリーさんってかっこいーな。なんであんなに元気なの?見習いたいよあやかりたいよ。
最後はフェイヴレイヴス。うわーお!もうホンモノよりもモノホンな感じがするぜ。そんなこと言ったら「んなこたねえだろ!」なんてアオさんに叱られそうだけど。でも何この気持ちよさ。焼き直しとかコピーとか、なりきってるとか、そういうことじゃないから僕はこのバンドが好きです。ちゃんとアオさんだしフェイヴなんだもん。昔の人の曲を、ちゃんと今の(おっさんの)感覚で捉えて、そのフィルターを通してますよ、という宣言のもとにテーブルに並べてくれる。だから現地をちっとも知らなくてもガンボだってアイリッシュシチューだってエスカルゴだって浅草で美味しくいただける。でも忘れないでね、これは浅草の味ですよ。ってそんな気分。
エっちゃんは昼間は弾丸バードのライヴだったはずなのに、ダブルヘッダーでこちらにも参加していた。すごい働き者だよ。もちろんレモンちゃんもダイナマイトボディーとダイナマイトヴォイスでメロメロにさせてくれました。
お客さんでバロンもいた。終わってから、なんだかグダグダと話し込んでしまった。
もう、臨界点超えるくらい呑んでいたと思う。
tags : cassetteconlos wadamambo andowkenji-low soulcrap jackie&thecedrics kansascityband faveraves baron dangerbyrd redcloth tot-channel