キューバ勉強会。
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先日Hヤンにいただいた本、ようやく読了。
短いコラムばかりなのでとても読みやすい。かつ庶民(?)の暮らしぶりがネタの中心で、視点が日本人旅行者のそれではないのでなかなか他では見聞き出来ない話ばかり。余計キューバ好きになることうけあい。
正直、ここまで経っても、つまり帰国後一か月以上経っても、キューバ熱が冷めないとは思わなかった。いやむしろより愛が深まったと言ってもいいくらいだ。
だから「熱が冷めている頃」という前提ではあったけれど、旅行前にチケットを取っておいて本当に良かった。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ@武蔵野市民文化会館。
連れ合いと共に中央線に揺られて行ってきた。三鷹遠いな~とか1km歩くんか~とか鼻づまりキツイわ~とかのたまう内に到着。
開演前の心持ちとしては、結構フツーの感覚。超絶に楽しみで期待度マックス!なんてことでは全然なく、鼻づまりとか帰りの電車とかそんなことを考えていた。
演奏としては基本(これは定義色々だろうけど)地味だろうし、演出といっても途中でオマーラ・ポルトゥオンドが出てきてオーイエーみたいな感じくらいしかないだろうしなぁ。まあ、フツーに感動するだろうなーなんて思っていた次第。
そしたらアンタ、ステージバックのスクリーンに映し出される映像。これがしっかりしてるのよ。ちゃんと編集加工されていて見事な演出効果出してるのよ。そして一人一人、今は亡きブエナビスタ達を偲ぶのですよ。愛を感じるのですよ、彼等の映像の前で所縁の曲を演奏する若きブエナビスタ達の。ああ素晴らしいじゃないですか。
・・・なんてちょびっとうるっとしたところでオマーラ登場ですよ。そんなしみったれた感傷なんて吹き飛ばせ!って勢いで歌い上げ、客席煽りまくりですよ。たまらんすよ。85歳らしいんだけど、会場内誰一人太刀打ちできないくらいのパワーですよ。
もちろん他のメンバーもいちいちかっこいい。いちいちシャレオツ。
始まってから終わるまで、けっこう、あっという間だった。
キューバ云々抜きにして、ひたすらかっこいいライヴでしたよ。
終わったらすぐ帰るつもりだったけど、ゴキゲンで呑まずにいられっか!って感じで三鷹駅前の居酒屋にGo。しっかり終電でしたわ。
DVDで映画。
『夜になるまえに』(Before Night Falls / Antes Que Anochezca / ジュリアン・シュナーベル/2001・米)。
まあアメリカ映画だからしょうがないんだけど、なんでみんなして英語喋ってるんだよー。現地の田舎のおっちゃん(ショーン・ペンだったりする)とか現地の軍人(ジョニー・デップだったりする)のがなんでペラペラ英語喋るんだよー。そういうので興ざめ。
そうでもしないと観てくれないんでしょう。字幕慣れしてないんでしょう。でもそういうのはちゃんと国民を教育してくれなきゃダメだよ。せっかく真面目に作っているのに、そもそもの設定としておかしいんじゃ品質下がるよ。
落ち着いて考えてみて、『硫黄島からの手紙』で防空壕の中で渡辺謙と二宮和也が英語で会話してるっていうのと同じだからね。どう考えてもおかしな話でしょ?でもこれ、相手が日本軍(アジア人)だからちゃんとしたんだろうけど、ナチスが相手だと平気で英語喋らせてる映画、本当に多いもんね。顔が似てるから別に違和感ないっしょとかそういう緩い考え方がアメリカ中を覆ってるんだよね。
でも結構ね、東部訛りとか南部訛りとかにはこだわるのよ。で、外国のことはよう知らん。白人黒人はみんな英語喋っとけ。よくわからん系にしたい時はなんとか語喋らせとけ。
もうマジでアメリカ映画どうにかしてほしいわ。
https://youtu.be/uFwj6LaklN8
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日曜日。
15時から渋谷のカラオケボックスでウクレレオーケストラ練習。ウクオケ。ダブルミーニング。
再来週は大阪でのレコーディングを控えていて、しかしながら未だに我々は「あそこの押さえ方は~」とか「早くてムリ~」とか言っているレベルなのでかなり切羽詰っている。もちろんいくら切羽詰ったところで再来週なのだから、まあはっきり言って遅い。逆に言うとスケジュールがめちゃくちゃ早い。しかしよくよく考えると、ライヴとかレコーディングとか、無理筋のビッグイベントが差し迫っているからこそ、こんな我々でも練習をし、僅かながらでも確実に前進をしている、はず。
そういったことを鑑みると、やっぱり松井先生の判断は正しいと言わざるを得ない。
是非ともその期待に応え、偉大なる構想を実現するための一助になるのだ我々は。とか言ってみてもやっぱりあそこの押さえ方は~。
というわけで今日は11名だったかな?それくらい集まりました。メトロノームを使うと曲が続かなくなる。なんだかウクレレの周波数に反応して器械が壊れちゃうみたいだね。どうしてオレ達に合わせてくれないんだろう。しかもメトロノームを意識しすぎると、本来流れるようなメロディーなのに、(ウクレレがそもそも音が伸びないこともあり)ギッチギッチの演奏になる。
というかそんなことをあと二週間の時点で言うなって。
===
18時に解散。そのあとは池袋でH呑み。約束の時間まで余裕があるのでコーヒー屋さんで読書。
伊藤千尋『キューバ』(2016)読了。
いやー、キューバ本はハズレがない。これも名著ですよ。とても新しい(ラウル以降、どころか今年)のに、1960年代から続く、筆者のキューバでの実体験に基づく視点で書かれているから臨場感溢れるし、ただのお勉強に終わらないんだよね。
まずキューバ本読みたい人はこれがいいかも!マジで!
というわけでH呑みスタート。安倍政権、米大統領選挙、もちキューバ、仕事、SNS、と多岐に渡るけど根っこは同じ、みたいなテーマに終始した。普段は案外オカルトとかくだらネタとか行くのだがな。大人になったのかな俺様達。
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昨日はヒマつぶしで軽くお手伝いくらいの気分だったのだが、結局今日も出勤する羽目になった。
またしても7時間労働をこなす。もうアタマもカラダもおかしくなりそうだ。
17時に終了、時間が微妙なのでそのまま事務所で読書。
戸井十月/『カストロ~銅像なき権力者』(2003)読了。
最初の数ページで、「うわーかたよりすぎかもー」と感じたけど、そういうことでは全然なくって、読み進めてみると「まずはこの目で見てみよう」ということがずーっとこの本の根底に流れているテーマなんだねってことが分かった。
熱い思いが伝わってくるけれども文体は軽く、それが案外気持ちよくって、そしてクライマックスでは一緒に盛り上がっちゃったね。好きですよこの本。
「人間力」ってものは、やっぱある人にはあるからねー不公平なくらい。
ちなみに中古で100円ちょいで買えます(買えました)。
読み終わったところで出発、と思ったら副部長との話が始まっちゃってグニャグニャグニャ。会社員ってのは大変だなーみんな色々な悩みを抱えているのだなーソシキってヤツはねー。なんてノンビリもかまえてられないので途中で切り上げて出発。ひさびさ(今年初だよ!)のレッドクロスへ。
入った時にはとっくに遅刻で、Mr.ワリコメッツ演奏中。ギターが脱退とか聞いていたけど、後釜はエレキのマコちゃんだった(これも聞いてたかもしんない)。以前の方が、ワリコな世界を作り上げていたのかもしれないけれど、マコちゃんのギターの方がいい意味での中和が行われていて拡がりを期待できるような気がしなくもない。
続いてマモル&ザ・デイヴィス。ベースがウエムラ。なんだ全然しっかりしてるじゃん(エラソー)。でもウエムラもっと楽しそうに弾いてほしいなー。あと3ヶ月くらいでしょうか。このままのメンツで行けばマジカルな感じになるのではないでしょうか。もうハラくんとかケータとかは死ぬまで永遠に続けるだろうしね。
終わったらチャッチャと帰る!の誓いはもろくも破れ、マコちゃんとかエージとかイカリさんとかマモルさんとかに代わる代わる相手をしてもらっているうちに終電。本当にバカだね。
もう酒はやめる。
京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターにてキューバ映画特集。
今日は『怒りのキューバ』(Soy Cuba/ミハイル・カラトーゾフ/1968・キューバ、ソ連)。
この映画の存在を知ったのはほんの数か月前。キューバ旅行が決まってから、あわてて本を読むよりは映画を数本観ておいた方が有効と思い、関連映画を検索している時に見つけた。YouTubeでさわりを観てみて、かなりヤヴァイ、カメラワークが危険すぎる、と興奮しまくったけどレンタルDVDを見つからず(セルもなし。中古は余裕で万超え)諦めていた1本。
一家に1本、16mmで1本、ってなくらいの爆発作でした。モノクロすげーと思いつつ、これはカラーでも観てみたい。もちろん存在しないんだけど、誰か色付けてくれないかなー。
一つ一つのエピソードは、まあ単純といえば単純。でも描写がダイレクトすぎてその衝撃がスゴい。だから単純でも全然オッケー。エンディングだけは単純すぎてダメだろーと思ったけど、プロパガンダ映画っていう枠組で考えればこれでいいのかもね。
まあなんにせよ、一家に1本。
こちらのYouTubeは、後年コッポラとスコセーゼが「発掘」してリバイバル上映した時のもの。これで世界的に「ブレイク」したらしい。
とても天気も良く、このまま上野で降りてのんびり過ごしたいところだったが、天気がいいからこその洗濯という使命が待っているので急いで昼食を済ませて帰宅。
洗濯機のスイッチを入れて即仮眠。
しっかり目覚ましで起きて洗濯物を干して、準備万端で出発。今日は18時半からウクレレ・オーケストラの練習。
と思ったら18時からでした!しっかり遅刻しましたすみません。
また少しメンバーが増えている模様。すごいなー。去年の一月から初めて、未だレパートリーが6曲ではあるけれど(人前で演奏したことがあるのはたったの3曲)、メンバー間のコミュニケーションも取れてきているし、ゆっくりではあるけれど着実に我々は上手くなってきている、ような気がしなくもない。
ちなみに今日の練習、個人的に「まあまあ」レベルで弾けたのは半分くらい。イヤになっちゃうくらいヘタだった。『Soy Cuba』のおかげで全神経が研ぎ澄まされたと思っていたのだが、そう簡単にミラクルは起きなかった。
鬱憤が溜まったのでアニーちゃんとロビンちゃんを誘って駅前で絡み酒。
結果、終電を逃し赤羽からブルジョアタクシー。
もう酒はやめます。
http://youtu.be/dFIxLesq7IU
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池袋のジュンク堂で、想田和弘さんと平川克美さんのトークイベント。
このお二人、今日が初顔合わせなんだって。意外。
想田さんの新作『牡蠣工場(かきこうば)』とそれに合わせて出版された著作に関する話が(一応)中心。そこに平川さんの脱線話が加わる。
興味深かったのは想田さんのNHKディレンター時代の話。まあいつの時代でもそういうことってあるんだろうけど、その現場で実際に葛藤していた人の話はやはり聞いていて盛り上がる。
想田さんって、森達也さんとは絡んでいるのかしら。非常に近いものを感じるけれども。
『牡蠣工場』の前売券を買って帰ってきました。
===
池袋まで、電車で15分程度しか乗らないので、(一応は持っていくけれども)結局「読書」の時間はほとんど作れない。なので結果ストレスが溜まることが多い。
というわけで今日もストレスフル(帰りはギュウギュウなので本を開くことすら出来ず)だったので帰宅してからちゃんと読むことにした。
冒険者カストロ(佐々木譲/2005年/集英社)読了。
いやぁ、よく調べてるね。こういう話って、どこまでが「本当」なのかって、本人しか(もしくは本人にも)わからない部分が多分に出てくるものだし、そういうラインに触れるとその瞬間に冷めてくる(ページの進みが鈍くなってくる)ものだけど、これは案外無理なくすんなり読み通せた。個人的思い入れ、あるにはあるんだろうけど、極力抑えてくれているので押しつけがましくなく、とても気持ちよく読めた。
しかしこれを読んだ上で、チェ映画とか観るとまた盛り上がるんだろうなぁ。他の登場人物も分かるだろうし。
ところでカミーロ・シエンフエゴス。この人に関する本が読みたい。
京橋、東京近代美術館フィルムセンターにて「キューバの映画ポスター展」。
と、合わせてキューバ映画の上映も行っているので早起きして参加。

銀座線京橋駅1番出口から徒歩1分。

本日の展示。
まず1本目は『最後の晩餐』(La Última Cena/トマス・グティエレス・アレア/1976・キューバ)。
まったく予備知識ゼロの状態だったけど、いやー救いがなくてビビった。最後の最後だけ、ちょびっとカッコーの巣の上でな感じではあるけれど、領主が滔々と語ってるシーンとか、ひたすら絶望的な気持ちにさせられていくだけ。実際映画としてはとても面白いので、ぐんぐん引き込まれていくんだけど、そうなればなるだけ絶望が増すという地獄のスパイラルでした。
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『キューバを知るための52章』(後藤政子他・2002)。表紙がゆるいデザインだから油断してたけど、超大真面目で情報量ハンパない大作。またしばらくしたら読み直したい、そんな本です。
2002年だから、もう10年以上前の本だけど、フィデル現役時代、このあとラウルになって少しずつユルくなってきて、さらにそのあと米国との国交正常化、という流れさえアタマに入っていれば混乱することもないです。歴史と政治、経済それから芸術、が1冊でまかなえるのでオススメです。