最近行きつけの整体で、いよいよ深まるどん底の弱りっぷりを露呈していたら、見かねた先生が、「よしタニカワくん、今日はもう終わりだから呑みに行こう!」と行きつけのスナックに(「いや女の子がいた方がいいと思って」)連れて行ってくれた。
あれこれ経緯など聞き、ところどころ容赦なく笑い飛ばし、乱暴に慰めてくれた。
別に仲良しだというわけでもない(そもそも数回しか会ったことがない)こういう人が、なんだか助けてくれようとする。あくまで他人事としておせっかいを焼いてくれる。
本当にありがたいよ。
これからもがんがん世話になろうと思ってる。でも高いからそうそう行かないと思うけど。

ポール・マッカートニー@東京ドーム。

連れ合いがいないもので、しかたなしに兄貴に付き合ってもらう。
もうこの時点でまったく気分が乗っていないのだが、まあポールだし、なんとか元気づけてくれるだろうと多少の期待をして会場入り。
と思ったらありえないほどの悪席。完全な見切り席。もう一つ横のブロックは、いわゆる当日参加席で、値段も3分の1くらいのチケットなんだって。
第一次抽選のS席を買ったんだよ。それでなんでここ?
オレはライヴのチケットすら満足に取れないのか?どこまで役に立たないんだ、とまたしても自己否定に陥ったところで華やかにライヴが始まり大歓声の嵐。

始まった瞬間に席を立って歩き回ってあちこちで観てました。もちろん全然楽しめず、早く終わんねえかなーと思ってた。
ほんと、一緒に行ったのが兄貴で良かったわ。

先週、好きだった女の子にフラれ、というかそのフラれ方が壮絶すぎてけっこうなレベルのキチガイになってしまって、自分でも驚くほど憔悴してしまっている。
フラれることに関してはそれなりに経験豊富で、その都度しっかりメソメソクヨクヨしているので全然慣れっこだと思っていたのだが、いや今回のこの弱りっぷりには我ながらビビっている。
今までの経験上は、大概が底なしの自己憐憫の沼に沈み込んでしまって、ここからどう這い上がるのかが大事なテーマになるのだが、今回はそういうステップを踏まずに、一気に自己嫌悪と自己否定の方向に突っ走ってしまった。
さてこれはツライ。ツライけどそう思わないことには先に進まない、ような気になる。ああすれば良かった、こうすれば良かったとか後悔のレベルでなく、もう存在がそもそもダメ、という強い意識。その意識を持って先に進むってどういうことなのか自分でも分からないけど、でもホントそんな感じ。

今回初めて、自死に陥っちゃう人の感覚がなんとなく分かった気になった。今までも分かってはいるつもりではいたのだけど、もっと肌感覚で感じたというか、主体的に、選択肢としてそういうものも確かにある、と思えた。とても大袈裟な話だし、実際にそうなってしまった人に対して失礼でエラソウな態度に写ってしまうかもしれないけれど、僕は僕なりに、しっかりと実感してしまったのだから、多分間違えているということでもないと思う。
多分この程度の、ちっぽけなことが瞬間的に自分の中で大きくなって暴発して、コントロールが効かなくなる。こんな小さなことが大きなことへのキッカケになる。そんな実感。
その選択肢を意識してしまった時に実際に行動に移すかどうかってのは多分ちょっとした(そして勿論ものすごく大きな)違いなのだろう。それは猫とかウクレレとか死後に家族がやらなきゃいけない手続(父親の死でそれを知った)とかネット上に残る僕の痕跡とか、正直生死の前ではとても小さくてめんどくさいこと。だからそういう「めんどくさい」ことを考えるのがとてもめんどくさいから全部放棄しちゃっていいと思っちゃうのか、「めんどくさい」ことを考えるのがとてもめんどくさいからその選択肢が小さいままでキープされるのか。
僕は後者だった(少なくとも今のところは)。ホント、良かったわ。まだコントロールが効いているというのか。
ちょっと逆説的な言い方になってしまうけど、その選択肢があることがわかったからこそ前向きにいられるってこともあるような気もするのだ。

もちろん、かと言って日常生活がラクになりましたってことでは全然なくって、日々悶々とし続けている。眠れない。食事が取れない。集中力がゼロになる。
ふと鏡を見るとなんだか痩せてる。気になって体重計を引っ張り出してくると、二週間前の職場の健康診断時から7kg落ちていた。わーお。あえてポジティヴに言うなら、贅肉がなくなったものだから腹筋が見えてきた。でも同時にあばらもしっかり浮いてきているので胸からへそまでボーダー模様になっているぞ。
あわててコンビニに行き、ジャンクを買い込み喰らいまくる。こういうことやってるから駄目なんだよとも思うが、まあ緊急措置ってヤツで。
結果、猛烈に気持ち悪くなって寝込む。やっぱりなと思いながらまた自己否定が始まる。そして眠れない。
悶々。


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FBだかTwitterだかでやたらと褒めてる人が多かった(ような気がした)ので買ってみた。
昨今稀にみるダメ本。


行間、大文字、太文字。いらんわこんなん。読む人間をバカにしてる。若い君たちがそんなアホだという前提で書いてるのか。陰謀論的に持っていく展開。で、すごいだろ~って言ってオワリ。内容ほとんどなし。きっと君たち知能もないから長い文章読めないだろぉっていう構成。
必死にがんばってみたけど途中までしか読めなかった。
見抜けなかったオレがほんっとクソ。ほんっと悔しい。

SSUO定例会。
体調絶不調で終了後早々に電車に乗る。こんなこと何か月ぶりだろうか。帰宅してみたら、まだまだ夜はこれから、な時間でびっくりした。本来これが普通なのだろうけど。

午後、十条の美容院へ髪を切りに行く。
散髪、いわゆる「カット」の為に美容院に行くのは高校2年生の時以来、およそ30年ぶりということになる。その間に何度かパーマをかけているけど、その時は長さ命みたいなところがあって、「極力ハサミを入れないでくれ」とお願いしていた。だから、あの「シャキシャキシャキシャキっ」みたいなハサミの音が耳元で聞こえるのが30年ぶりってことなのだ(もちろん覚えてないけど)。
誰に頼まれたわけでもないけれど、ちょっとした乙女心で勇気をふりしぼってみた、という次第。
最初は最寄駅のそばで地元還元、のつもりだったけど、やっぱある程度分かってる方がいいかなと思ってパーマの時に世話になった十条のお店に行ってみた。そしたら10人待ちという地獄の人気っぷりだったので没。そういやここは激安が売りで、前に来た時も混んでいた記憶がある。
ふと考えたんだけど、やっぱ値段優先じゃダメよね。きっとどこかでそのしわ寄せを喰らっている人がいるわよね。ってことですぐそばの(ちなみに十条は美容院がやたら多い。商店街だけでなく、フツーの住宅街にもウジャウジャ店がある。アーケードから垂直に走る細い道は、バーバーストリートの別名もついているくらい。※命名・僕)値段設定ずばり高め(多分ひと昔前ならほぼ標準)の店にしてみた。値段のせいか、閑古鳥が鳴いている。辛かろうなぁ。なんとか力になりたい。あなた達スタッフ3人の日当の足しになるなら僕の白いものが混じった髪の毛くらいくれてやる。

で、終わったんですけど。
何のことはない。自分で切るのと全然一緒じゃんか。
そらまあ、揃ってたりしてるんでしょうけど。その差こそが大事なんでしょうけど。
まあこれじゃあ値段優先で考える気持ちもよぉく分かるなあ。

そのあとまだ時間が余っていたので足裏マッサージ。
これが泣きたくなるくらいの大失敗。
あまりの不快っぷりに片足だけで終わりにしてもらって出てきた。
やっぱ値段優先じゃ絶対ダメだということがよぉく分かった。

それから新宿で待ち合わせて連れ合いと夕食。
最近、和食が一番合うという、もしかしたら当たり前なのかもしれないことをじんわりと感じている。なんというか、無理なく胃袋に収まっていくのよね。年取ったってことでしょうか。

それからビールをいただきに超久々の紅布へ。
今日はヨシオさん達の新バンドも出ていたので、ご無沙汰な方々がいっぱいでウレシスでした。
イカリさんは相変わらずイカリさんでした。

そういえば詳細は省くけれども、『フォルティー・タワーズ』をモーレツに観たくなった。

1月2月と、定例練習会をすっぽかしていて、かつ仕事、かつ腰、かつその他、とかドタバタが殺到して、ウクレレ練習をほとんどしていない。マンドリンなんて「まったく」に近いくらいサボっている。
そんな時にありがたくもアンオフィシャル練習会をオーケストラメイトが企画してくれた。しかも複数回!マジ感謝です。
とは言っても平日はなかなか参加が難しく、着いた頃には終わってる、なんてことになりそうだったので、僕が参加できるのは本日日曜日のみ。
相変わらず家ではあまり時間を取れず、新曲に関しては未だ譜面追っかけ追っかけ、つっかえつっかえでしか弾けない状態のまま当日を迎えてしまったが、それでも複数人で弾けるのは何にも勝る練習だった。感覚が変わる変わる。いやー嬉しかったわ。あとは手が動くようになるだけ!(ってここが問題なんですよ)
とにかくすぐ帰って復習!とかする段取りだったんだけど、やっぱ気が大きくなるというか緩むというかで、駅に向かう皆さんを強引に引き留めて一杯(+数杯)お付き合いいただきました。
いやぁ、仲間っていいなぁ!きゃははっ!

あれからもう6年経つとな。

とても平和な週末を過ごしながら、なんとなく、みんなの心にひっかかっているんだろうなぁ。

なんてことを思いながら、平和な週末に下北沢の駅前を行き交う人達を眺めてた。

そんなわけでシモキタボデギータ。今日はサルサを聴きに来ました。マコト&ムーチョというデュオです。存在はなんとなく聞いてはいたけれど、実際に観るのは初めて。飽きたらどうしよう、なんて思ったりしなかったわけでは正直ないけれど、いやー杞憂杞憂Q。全然楽しかったわ。
音楽ジャンルの定義は苦手で、特にラテン音楽はさっぱりわからん。こういうタイプの(つまり無知の)人間はなんでもかんでも「ロックだ」とか言って片付けちゃう。だから今日のライヴも、褒め言葉として「ロックだった」わ。
14時46分頃にタバコでも持って一回外に出てみようかと目論んでいたが、そこは流石マコトさん、45分に曲を(ちゃんと切れ良く)終え、1分間の黙祷時間を作ってくれた。
こんな時に出来ることは、最低限、忘れないってことだ。
ありがとう。

終演後は連れ合いと連れ合いフレンドとシモキタでコーヒー&ケイクス。それから新宿でワイン。そして帰宅と思いきや呑み足りなくなったので北赤羽でビール。

実際のところ、果てしなく平和だった。