新宿のTOHOシネマズでストーンズの『HAVANA MOON』。
今年の3月25日だったか、南米ツアーの最後にストーンズがハバナで開催した、野外フリーライヴの記録だ。
2月にこのライヴ開催の報を受けて、今まで勿論好きだったけれど別にニューアルバムを楽しみにしていたり過去の全カタログを揃えているというほどではない僕の中のローリング・ストーンズ株が急上昇してしまい、その一挙一動が気になってしょうがないという存在にまで押し上げることとなった。
開催後に、実はライヴの経費はストーンズ(も幾らかは被っているのだろうが)ではなく中南米?の大富豪が出したとかいう話を聞き、若干冷めた側面もあったのだが、その代わり?、キューバ倶楽部主幹の斉藤真紀子氏が単身弾丸取材に行って来たという武勇伝を耳にして、彼女のポイントが激増したのでまあトントンってやつだ。

そんなわけでその記録映像、どういうわけか9月23日、本日限りのプレミア劇場公開ということで。
しかも日付変更線の都合で、たまたまニッポンが世界最速上映となるらしい。

「まあ別に」な感覚で、本当になんとなく、チケットぴあ?e+?で先行予約の抽選に応募したら、・・・しっかり見事にハズれて超積極的に猛烈に悔しくなったので、何がなんでも行ってやるどうやって入手したろかーって思っていたら、一般発売開始して数日後に余裕で買えた。

で、仕事帰りの歌舞伎町で色々分かったこと。

メンバーの中で一番太っているのはキースだということ。
ロニーは絶対に歳を取らないということ。
やっぱり一番人気はチャーリーだということ。
ミックは本当に本当に超人だということ。
そして、ハバナっ娘はとにもかくにもべっぴん揃いだということ。

超、盛り上がった。
いやぁ、ストーンズ、好きだわ。

東京大学駒沢キャンパスでイベントに参加してきました。

~映画『むかしMattoの町があった』上映運動4周年記念イベント “日本のMattoの町”をどうする!?”~

数年前のアムネスティー映画祭で関連の映画(『人生、ここにあり!』だったと思う)を観て、その時に買った本の著者が大熊一夫さんで、その数年後に大熊さんの講演会に行き、多分その時にその存在を知った映画が『むかしMattoの町があった』。
全国各地で上映会を開いているものの、なかなかタイミングが合わず、今日、ようやく!
という喜びをよそに、このたび9/21発売の大熊さんの新著に映画全編のDVDが付録になってるんだってさ。わーい。

まあなんにせよ、楽しみにしていたわけです。
8時半すぎに受付を済ませる。ってことは自宅を出たのは7時半過ぎ。これはもう普段会社に行くのより早起きなわけで、毎朝起きれなくて困ってますという僕の悩みは、ただ単純に仕事に行きたくないだけだったってことがよく分かりました。

9時半定刻、映画上映開始。
もともとテレビ用に制作されたもので、放映当時、前編後編ともに視聴率20%超えだったとか。
そりゃあやっぱりセンセーショナルでしょう。自分の国で実際に起きたこととはいえ、今までの「常識」を完全に覆すことになるんだからね。
そしてそんなことは欠片も起きていない、ここニポンで観れば、そりゃあやっぱりすごいさ。そこの当事者たちのふんばりを想像するだけで言葉を失う。
途中10分程度の休憩をはさんで3時間強、まったく飽きが来なかった。テーマだけじゃなく、作品としても見応え十分で大満足でした。
ちなみに駒沢キャンパスの90番講堂、というかどこでも同じなのかもしれないけれど、ここの備え付けの椅子はとてもじゃないが数時間座り続けられる代物じゃない。会場に入る前にパイプ椅子じゃキツイな~なんて想像していた自分が超甘ちゃんでしたよ。
でも、それにもかかわらず、「いいモノ観たわ~」な気持ちにさせられる逸品でしたとさ。

『むかしMattoの町があった(C’era Una Volta La Città Dei Matti…)』/監督・マルコ・トゥルーコ/2010・伊
https://youtu.be/KFzVyTlK5Fc

お昼休憩をはさみ、午後からは講演会。
フランコ・バザーリア(映画の主人公。つまりイタリアで精神病院をなくす運動を始めた人)と一緒に運動を支え続けたマリア・グラツィア・ジャンニケッダさんが登場。
最初に大熊さんから挨拶。二部はまず日本の精神病院事情をテーマにしてシンポジウム形式で・・・と考えていたんだけど、マリアさんと話をしてて急遽変更することになりましたーっ!ってマリアさんの講演がスタートしちゃった。
でもこのイベント、タイトルが「日本のMattoの町・・・」だよねぇ。いいのそれを中止にしちゃって・・・?個人的には現在の日本の状況も知りたかったので、ちょっと残念な変更。
しかもマリアさんの話はけっこう面白いんだけど、通訳の入るタイミングがないほど話が長いのでちょっと午後イチの流れにしてはテンポが悪く、ところどころで意識が遠のいてしまった。メモも間が空いちゃっているので読み直してもよくわかんない感じになっちゃいました。わーお。

その後は会場からの質問コーナー。
「当事者です」って方がけっこういらっしゃってびっくり。と言っても150名~200名くらいの中の数人だけどさ。そういう立場だからこそ積極的に質問もあるんだろうしね。

この頃には僕はテンションが切れていたので(だって朝の9時から18時までいるんだよここに!)、講堂の2階の席で一人、席を変えたり伸びをしたりしながら見てました。ラクしてすみません。

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19時前解散。

自由が丘のBird Song Cafeに初めてお邪魔してきました。マスターの俊自さん、それからお客の金子さんにいっぱい知らない世界を教わって、思わず呑みすぎましたとさ。

とても天気も良く、おでかけしたり家の掃除をしたりにぴったりな一日だったみたいだけど、案の定自堕落な時間を過ごしてしまったので、夕飯を食べたのちに一念発起、DVDで『カッコーの巣の上で』を観る。

20年、25年、30年ぶりくらいか。

涙が止まらない。ってのは全然言い過ぎだけどモーレツに感動したわ。前観た時はこれほど衝撃なかったもんな多分。子供だったんでしょうけど。

今度9/22に行こうと思っているイベントが精神病院がテーマなので、いいタイミングでもありました。

なんか、明日からがんばるぞーってな気分になったので就寝。

ようやく本当に『シング・ストリート』。
楽しいね楽しいね。なんたってこれがアイルランドなんだから楽しいんだよね。それだけで贔屓目になるね。
デュラン・デュランが当時どれだけクールな存在だったのかってのはよく分からない。僕は当時中学2年生か3年生だったけれど、カルチャークラブと合わせて「ただの売れ線」みたいな捉え方をしていて、フツーに楽しく聴いていたけど、あまり「ホンモノ」感を覚えてなかったような気がする。だからTVを観ているシーンでのお兄ちゃんのハッタリ薀蓄はけっこう新鮮に感じちゃった。まあ好みなんだろうけどね。
まあ、よくあるおとぎ話の類だけど、とにかく全部許す。愛蘭土なら全部オッケー。


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早い回だったので、午後には帰りの電車に乗っていた。
駅前のカレーやさんに寄っている時に気付いたのだが、どうもあちこち痒い。股ぐらが特に痒い。さされたかな。
で、家に帰って来てからズボンを脱いでみたらさあ大変。
ダニだよこれ。最悪だわ。
8箇所くらい喰われていた。股ぐらは4箇所も喰われていた。
マジサイアクだわ。

さいたま新都心で観てきました。
これがどうしても観たかったわけではなくて、他に時間が合うのがなかったってのが正直なところだったんだけど、確かに、面白かった。
でも、あそこまでやってくれるんだったら、どうせだったら、皇居周辺の様子も観てみたかったなぁってのが観終わった直後の感想。

ヘタに人間ドラマにならないところはお見事だった。こういう場合は大抵、家庭や恋人の話が出てくるものだけど、そういうの一切排除していて気持ちE。
巷では複数回観ている人も多いようで、まあその気持ちもわからないでもない。観るたびに新たな発見!みたいな楽しみ方は充分できる映画だよね。もったいない気持ちになるので僕はしないだろうけど。

それにしても、レイトショーであの時間からやるのに予告編15分は長すぎないか?
23時45分に終映で上り最終が23時50分だよ?
もうちょっとそのへん配慮してくれると嬉しいな。

DVDで映画。
『夜になるまえに』(Before Night Falls / Antes Que Anochezca / ジュリアン・シュナーベル/2001・米)。
まあアメリカ映画だからしょうがないんだけど、なんでみんなして英語喋ってるんだよー。現地の田舎のおっちゃん(ショーン・ペンだったりする)とか現地の軍人(ジョニー・デップだったりする)のがなんでペラペラ英語喋るんだよー。そういうので興ざめ。
そうでもしないと観てくれないんでしょう。字幕慣れしてないんでしょう。でもそういうのはちゃんと国民を教育してくれなきゃダメだよ。せっかく真面目に作っているのに、そもそもの設定としておかしいんじゃ品質下がるよ。
落ち着いて考えてみて、『硫黄島からの手紙』で防空壕の中で渡辺謙と二宮和也が英語で会話してるっていうのと同じだからね。どう考えてもおかしな話でしょ?でもこれ、相手が日本軍(アジア人)だからちゃんとしたんだろうけど、ナチスが相手だと平気で英語喋らせてる映画、本当に多いもんね。顔が似てるから別に違和感ないっしょとかそういう緩い考え方がアメリカ中を覆ってるんだよね。
でも結構ね、東部訛りとか南部訛りとかにはこだわるのよ。で、外国のことはよう知らん。白人黒人はみんな英語喋っとけ。よくわからん系にしたい時はなんとか語喋らせとけ。
もうマジでアメリカ映画どうにかしてほしいわ。
https://youtu.be/uFwj6LaklN8

京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターにてキューバ映画特集。
今日は『怒りのキューバ』(Soy Cuba/ミハイル・カラトーゾフ/1968・キューバ、ソ連)。
この映画の存在を知ったのはほんの数か月前。キューバ旅行が決まってから、あわてて本を読むよりは映画を数本観ておいた方が有効と思い、関連映画を検索している時に見つけた。YouTubeでさわりを観てみて、かなりヤヴァイ、カメラワークが危険すぎる、と興奮しまくったけどレンタルDVDを見つからず(セルもなし。中古は余裕で万超え)諦めていた1本。
一家に1本、16mmで1本、ってなくらいの爆発作でした。モノクロすげーと思いつつ、これはカラーでも観てみたい。もちろん存在しないんだけど、誰か色付けてくれないかなー。
一つ一つのエピソードは、まあ単純といえば単純。でも描写がダイレクトすぎてその衝撃がスゴい。だから単純でも全然オッケー。エンディングだけは単純すぎてダメだろーと思ったけど、プロパガンダ映画っていう枠組で考えればこれでいいのかもね。
まあなんにせよ、一家に1本。

こちらのYouTubeは、後年コッポラとスコセーゼが「発掘」してリバイバル上映した時のもの。これで世界的に「ブレイク」したらしい。

とても天気も良く、このまま上野で降りてのんびり過ごしたいところだったが、天気がいいからこその洗濯という使命が待っているので急いで昼食を済ませて帰宅。
洗濯機のスイッチを入れて即仮眠。
しっかり目覚ましで起きて洗濯物を干して、準備万端で出発。今日は18時半からウクレレ・オーケストラの練習。

と思ったら18時からでした!しっかり遅刻しましたすみません。
また少しメンバーが増えている模様。すごいなー。去年の一月から初めて、未だレパートリーが6曲ではあるけれど(人前で演奏したことがあるのはたったの3曲)、メンバー間のコミュニケーションも取れてきているし、ゆっくりではあるけれど着実に我々は上手くなってきている、ような気がしなくもない。
ちなみに今日の練習、個人的に「まあまあ」レベルで弾けたのは半分くらい。イヤになっちゃうくらいヘタだった。『Soy Cuba』のおかげで全神経が研ぎ澄まされたと思っていたのだが、そう簡単にミラクルは起きなかった。
鬱憤が溜まったのでアニーちゃんとロビンちゃんを誘って駅前で絡み酒。
結果、終電を逃し赤羽からブルジョアタクシー。
もう酒はやめます。

http://youtu.be/dFIxLesq7IU

京橋、東京近代美術館フィルムセンターにて「キューバの映画ポスター展」。
と、合わせてキューバ映画の上映も行っているので早起きして参加。

銀座線京橋駅1番出口から徒歩1分。

本日の展示。

まず1本目は『最後の晩餐』(La Última Cena/トマス・グティエレス・アレア/1976・キューバ)。
まったく予備知識ゼロの状態だったけど、いやー救いがなくてビビった。最後の最後だけ、ちょびっとカッコーの巣の上でな感じではあるけれど、領主が滔々と語ってるシーンとか、ひたすら絶望的な気持ちにさせられていくだけ。実際映画としてはとても面白いので、ぐんぐん引き込まれていくんだけど、そうなればなるだけ絶望が増すという地獄のスパイラルでした。
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ウクレレの同僚、ジョーちゃんは金継ぎをしているんですって。

そんでもって今日から渋谷で陶芸家の人とコラボ?な感じで展示会を開くとのことで、同じくウクレレの同僚、ノリオとロビタと一緒にお邪魔してきました。 Read More →

9時過ぎ、のんびり起床して洗濯、ウクレレ。
昼過ぎ、大規模昼寝を敢行。

深夜、DVDで『7 Days in Havana』(7 Dias en La Habana/オムニバス/2012・仏西)。
月火とかわかりやすくていいですね。しかもキューバの帝国ホテルでロケしてるよ!エレベーター前のポストも写ってるよ!わーお!行く前に観ときゃよかったよ!どうせ行く前じゃ全然覚えてなかったはずだけど!金とかわけわからん状態。そんでもって土日でぶっ飛んだね。
いやぁいいわ。キュ-バいいわ。ハバナいいわ。僕が映画監督だったらカマグウェイで撮りますけど。
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