SSUO別動隊、John & Travolta の練習。ポエポエにて。
これ、7月のライヴなんか安請け合いしちゃったけどダイジョブなのかな。まあ1月の初ステージは1週間前だったけど、あの時は1曲だからね。
ちなみに1月の時は「Henry & Thomas」だったような気がする。違ったかもしれない。そのあとすぐ「Phil & Sophie」に改名したんだけど、お披露目する前にこの名前に変わってしまった。多分このままで7月を迎えると思う。
7/29、祖師ヶ谷大蔵で演ります。きっと。

今日は体調戻って来てたのに誰も呑みに付き合ってくれなかった。

マツとタケに付き合ってもらって池袋に。

もう今までだったら見向きもしない高値のウクレレを見に行くことにした。
写真で見る限り、状態は決して悪くはないけれど、まあ、ギブソンである。マーティンとは違うのだ。本来ならこの半分の値段でもちょっと躊躇するくらい。
やっぱ弱ってんだなー。でももうそういうのもオッケーにしちゃってる。そうでもしないとどうにかなっちゃいそう。だから今日は超がつくくらい自分に甘いのだ。
現物をさわって、ダメだなと思ったらすぐ止めて呑みに行こう、ということになっていた。

買っちゃった。

そのあと呑みに行ったんだけど早く帰りたくてしょうがなかったっす。

ギブソン、音も作りもヘボいっす。
しかし。
ギブソン、ロマンがあります。

またしても早朝に目が覚め、気分はどんより。二度寝も出来ずに布団の中で悶々とする。
おととい、昨日と二日連続で有志の練習をして、演奏の出来に関してはもうなるようにしかならない、くらいの心持ちになってはいるが、本番当日を迎えて、心底家を出るのが億劫だった。
更に追い打ちをかけるかのように荷物が重すぎた。ウクレレ、マンドリン、カメラ、三脚その他を全て一つに詰め込んでしまったので、マンションの階段を下り切った時点で腰が崩壊。電車の揺れがいちいち腰に響き、それが心のネガティヴボタンにシンクロする。そもそもパッキングの時にちょっと考えればわかるだろうに、そんな判断力すらないのかよ、とか考え始めてしまって闇が深まる一方。
めちゃめちゃ天気がいい中、暗い雨雲を背負った気分で本日の会場、めぐろパーシモンホール到着。既に何人かのメンバーもおり、挨拶をかわしながら少しずつ気分を上げる。
しかしサウンドチェックというかリハーサルというか最初で最後の音合わせ(東京組+大阪組+高松組)を済ませる頃には、不思議なほどあっさりと気持ちが前向きになってきていて、むしろ演奏が上手くいかなかったことの方が気になり始め、なんだかこれ、ライヴ前の緊張感みたいぢゃん!なんてワクワク感すら湧いてきた。
そして本番では、最初から最後まで自分でびっくりするくらい気持ちがよくて、とにかく弾いてるのが快感。な気分。個人的には今までの数回の中で一番出来が良かったと言ってしまえるくらい。わからないものだ。上向きになるにも下向きになるのも、自分で制御不能だというのはちょっと怖いことでもあるけれど。
あちこちから不安の声があがっていた集客も、なんだかんだ言いながらも200ほどの席がほぼ埋まっていた。ありがたや。そしてAgainの石川さんと隣町珈琲の平川さんまで観に来てくれたのにはもうただただ感激(もちろん僕が誘ってゴーインにチケットを渡したのだが)。
なんにせよ、バックれなくて本当によかった。

SWEET STRINGS UKULELE ORCHESTRA plays at Persimmon Hall (Tot-Channel)

SSUO定例会。
体調絶不調で終了後早々に電車に乗る。こんなこと何か月ぶりだろうか。帰宅してみたら、まだまだ夜はこれから、な時間でびっくりした。本来これが普通なのだろうけど。

1月2月と、定例練習会をすっぽかしていて、かつ仕事、かつ腰、かつその他、とかドタバタが殺到して、ウクレレ練習をほとんどしていない。マンドリンなんて「まったく」に近いくらいサボっている。
そんな時にありがたくもアンオフィシャル練習会をオーケストラメイトが企画してくれた。しかも複数回!マジ感謝です。
とは言っても平日はなかなか参加が難しく、着いた頃には終わってる、なんてことになりそうだったので、僕が参加できるのは本日日曜日のみ。
相変わらず家ではあまり時間を取れず、新曲に関しては未だ譜面追っかけ追っかけ、つっかえつっかえでしか弾けない状態のまま当日を迎えてしまったが、それでも複数人で弾けるのは何にも勝る練習だった。感覚が変わる変わる。いやー嬉しかったわ。あとは手が動くようになるだけ!(ってここが問題なんですよ)
とにかくすぐ帰って復習!とかする段取りだったんだけど、やっぱ気が大きくなるというか緩むというかで、駅に向かう皆さんを強引に引き留めて一杯(+数杯)お付き合いいただきました。
いやぁ、仲間っていいなぁ!きゃははっ!

祐天寺にてザザ会。
ウクレレザザの教則本でみんなでチマチマ練習する会。
なんとなく、4曲くらい練習して、なんとなくオーケストラの曲も練習して、あったという間に5時間過ぎて終了。そんあとはUFO Clubにライヴを観に行こうと思っていたのをすっかり忘れてそのままアニやんとロビンちゃんと呑みに行ってしまって20時くらいに解散、帰宅。

祐天寺カラオケボックスにて新年ウクレレ練習。
SSUOとは別に、ウクレレザザの教則本をみんなで練習しようの会。
ロビやんアニやんロザリンやん、と僕。

ここで突然、先日バロンから声をかけられた(って本当は10月に誘われてたんだけど)1/15の発表会の話をぶち込む。この4人で1曲参加させてもらおうと。
そもそもこれはバロンが定期的に行っている高円寺でのワークショップの発表会。なんでそこに祐天寺派の僕らが参加できるのかというと、何年も前に、一回だけ僕が参加したことあるから笑。勿論それでも無理やりな話ではあるけれど、それはきっとバロンの親心。そこにはなんとしても応えたいのである。
とはいっても一人で参加するのにはやっぱりノミの心臓すぎるので、トモダチ4人と一緒なら、とセンセイにお願いした次第。

こういうゴーインな話は基本的にアニやんが得意分野なので、彼女がいいと言わなければおしまい、のつもりだったんだけど、さすがアニやん、「やるしかないんじゃないの?」だって。
そんなわけで来週の今日、(教則本を見ながら)初ステージが決まりました。
課題曲は『Now Is The Hour』です。
めでたしめでたし。

SSUOオフ会(練習)。祐天寺のカラオケ屋。
結構ヤヴァい出来だったけれど、終わる頃にはだいぶまとまってきた感じだった、かな。なんたって5時間だからね(13時から18時!)。
でもなかなかシュールな状況であることには変わりはないので、練習繰り返すしかないのよね。多分僕らは、去年の今頃の方が切羽詰まった感が強かったような気がする。もちろんあの時は初リサイタルを目前としていたし、当然今よりヘタッピーだったんだけど、気持ち的に余裕が出来た分だけ上手くなっているのかと問われれば、う〜ん、どうなんでしょ?ってな程度だ、もちろん僕自身含めて。
・・・なんてことを考えると、やっぱりセンセー達はスゲーなー、ザザはスゲーなー、オーサカの連中はスゲーなー、と思ってしまう次第。

で、気持ちがそんなに切り替わらないまま、これから池袋でH呑み。
エッチな話は一切なしで、仕事・政治・音楽で白熱することでしょう。
がんばるぞー。

先月さぼっちゃったので2ヶ月ぶりのウクレレオーケストラ。@ポエポエ祐天寺。
張り切ってオーケストラ以外にワークショップ3コマも受けてみた。
一番最初のクラスはなんか大昔に聞いたことあるぞこれ、みたいなコードの話だったんだけど、「忘れてた」のがショックだったというより、あの当時家で練習してある程度は弾けるようになっていたものが、「思い出した」はずなのにまったく指が動いてくれなかったこと。

「 身 に つ い て な い 」。

いいこと教わって賢くなった気になって終わっちゃったんだねー。これじゃわざわざ松井センセに教わる必要もないじゃんかよ。もうがっかりだわ自分。

その次の2コマでアレンジを学ぶ。6thを入れたベースラン。よくあるロックンロールパターン、を1弦でペコペコ弾く。で、キーを変える。復弦使えば(ギターのコード移動で考えれば)極々簡単な話なんだけど、極力細い弦、極力ローポジション、可能なら開放弦を使う、とのことでけっこう四苦八苦。

もう今日全然ダメ。落ち込み度激しすぎ。というか落ち込むほど練習してなかったんだわ。

4コマ目でオーケストラ。数日前に新曲をやり出したのみで、これまた練習不足。新曲のみならず、10曲以上あるはずのレパートリー、まったく忘れてる。きゃーっ。

もうホント、自分に厳しく生きていかなきゃ駄目なんだよないいかげん。この歳になるまで気付かなかったってのが罪深いんだけど。
関係各位、心底すみません。がんばります。