朝起きたらやっぱり絶不調。間違いなく風邪の症状。
昨日まではスーパー暇でスーパー元気で出かけまくった挙句に風邪ひいて、そして今日から用事があると来たもんだ。多分スーパーレベルのバカなんだと思う。
夜、高円寺のClub Linerへ。音楽友のクロちゃんとソウルメイトのカオルのスーパーデュオ、くろいーず(もうちょっと真面目に考えろ)のライヴ。色々なカバーとオリジナル1曲。オリジナルが一番出来がいいでやがんの。あと2曲くらい増えると嬉しい。
名前を忘れてしまったけど、その次に出た3人組のバンドがなかなかイカしてた。ウィルコがトリオならこうなってるかも、な音だった。
それからもう一バンド出るんだけど、ここで店を出る。てくてく歩いてUFO Clubへ。こちらではチョコレイツ。残念ながらミッドナイツは終わってしまっていた。ごめんなさい。超久々にやっさんに会って、ご無沙汰と新年の挨拶をし、そしてこれまた超久々にネモト・ド・ショボーレに会って同じくご無沙汰と新年の挨拶。で、実は今日ネモトさんも出るんだって。マサトも出るんだって。ムガルズ、ではないけどムガルズ、な格好で出るんだって。いえーい!
そしたらHヤンもいたよ。こちらはお客さん。どしたの?と聞くとレモンちゃんも出るんだって。それがショボーレバンドの唄担当なんだって。いえーい!
バンド名はボ・ストンパーズ・ケイヴマンというらしい。久々にショボーレギター聴いたけど、やっぱこれこれって感じ。自己顕示欲ゼロな強いアピールって言うんですか?この場限りの永続性って言うんですか?黒い白馬って言うんですか?整わないが故に成り立つバランスがどうにもそこにはあるらしい。おもしろいよねー。
レモンちゃんは全体の半分くらい?ゲストボーカルという形で出てきたんだけど、まあ、新年早々軽く惚れた、とだけ言っておこう。
なんかフラフラな感じで気持ち悪くてでもそれが風邪なのかビールなのか良く分からないけど、演奏が始まるとなんだか気持ちのいいフラフラ感に変わって来たのでその感覚に身を任せてロッケンロー。
そして真打ちチョコレイツの皆さんです。クスモッツ脱退後は、多分初めて。ってことは多分相当久しぶりなんだろうな(と思ったらタエちゃんの時に観てたわ。たはっ)。すみません。ちょっと大人しくなったのかなって最初は思ってたんだけど、やっぱりタケはマッスルでマックス怒ってるし、ヒロキングは冗舌に狂ってる。そしてトクDも根っからの悪人っぽかったので安心した。新しい(って全然新しくないけど)ギターのユイちゃんは実直に弾いているのかと思いきや、暴れん坊の二人とのバランスがとても良く取れてて(少なくとも撮る側からみて)いい絵。しかも時たま見せる、恍惚の表情がイイのよ。新年二度目の、軽く惚れた。
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ライヴが終わったら、やっぱりまだフラフラな感じだった。多分風邪だ。
大人しく(でも寄り道して)Hヤンとコーヒー飲んでから帰った。

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そういえばチョコレイツのPVがスゴイ。この時撮影現場にいたのは総勢4人だったらしい。つまりバンドのメンバーだけ。それでこの絵。スゴイなー。出来ちゃうもんだね。

告白します。今週、私は仕事で顛末書を三つも書いてしまいました。続く時は続くものです。もうすっかりプロです。顛末書の代筆会社でも作ろうかと目論んでいます。
そんな、あまりにディープインパクトな1週間を締めくくってくれるのが、ワタナベマモルの『地味な夜』。地味なマモルに討ってかかるのが、地味な井上大地と地味なムーニー。なんてファンタスティックなのでしょう。
一番手は井上大地。「今日は地味な夜っていうことで、ちょっと地味めの曲を・・・」ダイジョブダイジョブ。高田エージでさえ地味に響く、魔の地味空間クラップ・クラップなのだから精一杯やかましくお願いします。「いや実は僕、すっごい汗っかきでして・・・」どれどれ?とビデオでズームで寄ってみたら、ホントでした!笑
「いやこんな(過去に)凄い人たちがいっぱい出ているイベントに出させていただいてホント・・・」どうも最近の若い人達は妙に腰が低くて謙虚だからイカン。ムーニー知らねえし。マモルとか関係ねえし。くらいでいいんじゃないですか?勿論口に出す必要はないけれども。謙虚過ぎるというか持ち上げすぎというか。リスペクト!と言えば響きはいいかもしれないが、ステージに立っている時はスター!であって欲しい、観ている方としては。むしろ口が裂けてもそんなことは言わねえ!くらいが一番気持ちいい。実際はホントに心地よい曲も多かったので、是非次はバンドで観てみようと思っている。
続いて昨日近所で観れなくて鬱憤を溜めてくれたムーニー(彼が電車を遅らせたわけでは決してないが)は、やっぱり不思議なおじさんだった。何でもない曲も、ムーニーの手にかかると、途端に何でもある曲になる。無駄がなく、上手くツボを突いてくれる。声もいいしギターもいい。マウストランペットだかトロンボーンだかも勿論いい。そしてやっぱり顔が、いい。色んなミュージシャンに慕われるのも良く分かる。自然体の凄みってのはなかなか若造には出せないだろう。おチャラけまでもが「おおっ」と言わせてしまう。やっぱり不思議なおじさんだよ。滋味な夜を味わった。
さて地味を一番逸脱する男、ワタナベマモル。一見、非常に狭い世界を非常に不器用に追求し続ける男という感じがしなくもない人だが、今日のように所謂弾き語りというフィルターを通して見ると、つまり最小限のアレンジで歌詞がより強調される形で対峙してみると、実はとても間口の広い人だということが良く分かる。様々なスタイルで彩られたメロディーは既に珠玉の域で、その曲達の持つベクトルはあっちこっち縦横無尽に向いている。そこで彼の愛や憤りや無力感を見せ(つけ)られる側は、様々な情景と想いを抱くことを強要される。しかしそれでも基点はやっぱり一つであり、終着点もまたそこに戻ってくる。大声でがなろうが振り絞った声で問いかけようが、そこにはワタナベマモルの孤独があるのみだ。結果、彼の人格に直接触れたような錯覚に陥り、優しい一面を見ただのその歌詞に込められた意味などに勝手に思いを馳せる羽目になる。蓋を開けてみれば本当にただの不器用な頑固者なだけかもしれないのに。しかし一旦勝手な勘違いをさせられたら、やっぱり次も観たいと思わされることになる。そんな大いなる勘違いを巻き起こす彼の曲は、やはりすごい武器なのだといわざるを得ない。しかしその反面、ほどほどの付き合いを好み、ベタを嫌がる若しくは痛がる昨今の世の中には、この男を受け入れるだけの充分な土壌が用意されていないのかもしれない、とも思う。軽くサラリとこなしているワタナベマモルは想像もつかないし、そもそもしたくもない。でもデイヴィスがAXを満員にしてる図、なかなか想像は難しいかもしれないけれども、これはしてみたい。大味な夜を味わいたい。
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と、こんな感じのことを書きなぐって、いざ日記更新!と思ったら間違えて画面を閉じちゃった。おいおいおいおい!とあわてて開いたけどやっぱりそこは無地な夜(上手い!)。
だからこれは二度目の日記。さっきと同じようなことを書こうとしているにも拘らず、やっぱりとんでもなく違う方向に行ってしまって必死に書き捲ったマジな夜(あ、イマイチ)。

ジャッキー&ザ・セドリックス。観るのはまだ3回目だが、もう既に僕の日常になくてはならないものになりつつある。
今日は新宿スモーキン・ブギにて。先日のレッド・クロスで見たまんま、ジャッキーの左手は治ってはいなかった。その時の彼の片手ドラミングがあまりに見事だったもので、それがまた楽しめるのかと思うと言いたかないけど嬉しい気持ちもあったりして。果たして、更に腕を上げたと言わざるを得ない、非の打ち所のない素晴らしいでもどこか余裕さえ感じられる華麗なバチさばきであった。ジェリージョーンズのロングホーンがやけに似合うジェリービーンと、学生帽(?)みたいな帽子が果てしなく似合うエノッキーも段差のない狭いステージから数少ない観客のハートを鷲掴み状態。かっこよすぎである。正に貫禄勝ち。
2番手はマンホール。いつだったか以前ここで観た。馴れもあるんだろうけど、案外メロディアスな所もあるのね、へ〜っ。と前に較べてよりのどかな気持ちで聴いていた。
3番手がスゴイ。というか順番が変。編成的にも笑う。セドリックスが電気ギター&電気ベース&ドラムス。マンホールが電気ギター&アコギ&ドラムス。そして最後のブリーフ・ブラジャーズ(呆)はアコギ&ハーモニカ唄。結論から言うと彼等はサイコー。勿論?ブルース・ブラザーズのナンバーから「ダニー・ボーイ」まで、まったく節操のない選曲で会場を熱狂&爆笑の渦に巻き込んでいた。これはもう一回観なきゃいけない。ヴォーカルのたけちゃんが出没する店、是非いつか足を運んでみよう。ここでライヴも月イチでやってるらしい。
石川さんは近所だってんで明日のロッケンローサミットにも行くらしい。いいよね。メンツもいいよね。新宿とかだったら仕事をさぼって行ってしまいそうだった。でも立派な社会人なので想像してみるだけで実際にそんなことはしない。だから今日もちゃんと終電で帰る。

zzz...。

ギターパンダとハッチェル特急楽団が一緒に出るんだと。一度に二度美味しい。しかもタダで。サイトを確認してみたら東京ライムライトサーカスも出るんだと。三度美味しい。そんなわけで、去年に引き続きまたやってきた北沢音楽祭。前回はハッチ・ハッチェル・ビア・オールスターズを観に来ていたわけだ。懐かしいなぁ。あれからもう一年が過ぎたのだ。
ギターパンダは、先日の荻窪のイメージが残っているせいか、なんだか変。あれほど密集していないけれども青空ステージ(観たことはないけどね)ほどの開放感もない。客席とステージの間に中途半端に閉鎖された空間が漂っているので上手く間(ま)が伝わりにくい。コール&レスポンスもそれなりにしっかりなされ、バカバカしさ加減もほどほどに発揮されていたけれども、いまいち爆発力に欠けた。ダメダメな曲がもう1つか2つ欲しかった気もする。すなわちもう1曲か2曲、被ったまんまで演ってくれ、ということであって、それはある意味死刑宣告とも取られかねない(この季節には特に)極めて酷なお願いかもしれないが。初めて観る人には充分インパクトがあったのかもしれないし、そうであるならばそれ以上求める必要はないとも言えるだろうが、ビフォーアフターの「格差を楽しむ」ところに彼の魅力があると考えるのならば、ビフォーはもっと強く高く深く、そしてしつこく抉ってもらいたいのだ。ちなみに今日、アフターは充分かっこいい。サイコーはサイコー。つまり今は、ビフォー用の新曲キボウ。
東京ライムライトサーカスは、ジャグフェスの時に初めてその存在を知ったバンドの一つ。今日はなんとノコギリ、ミュージカル・ソウも登場。思わずヴィデオを撮りながら失禁した。毎週のように下北沢周辺の路上で演奏しているらしいこのバンド、「ジャグをしている」というだけで完結させてしまうバンドもちらほら見受けられる昨今、なかなか安定した演奏を聴かせてくれる頼もしい存在でもある。あとは楽曲・アレンジの幅を広げることで、飛躍的に伸びることも充分考えられると思う。ジャグバンドとしての立ち位置をどこまで離れられるかに今後がかかっているだろう。目指せある意味ウクレレ・オーケストラ。
ハッチェル特急楽団は、今既に一つの到達点に達していると言ってもいい。ビア・オールスターズ時代に築き上げたものを、メンバー自身の手で一旦全てチャラにする所からそのキャリアをスタートさせ、この半年、目を見張るようなスピードでその形を作り上げていったことは正に賞賛に値する。演奏や選曲の妙は勿論だが、なんといってもその魅力はステージ構成、特にMCにある。彼等自身がどこまで練り上げているのかは知る由もないが、そのテンポの良さは見事としか言い様が無い。テンポの悪い時も実際にあるものの、その悪さを笑いに持っていける勘の良さが全てを補っている。タケリコの露出度が高まったことで間延びすることなく畳み掛けてくるMCと、その度合いをコントロールするハッチェル、そしてその無言の存在がよりタケリコを華やかに見せ、実際以上のものを彩らせることに一役買っているコーヘイ。そう、全て世の中はバランスなのだよ。マルクス兄弟を見たまえ。
早い時間に終わったもので、「ああ今日はラクでいいや」と油断していたら何のことは無い、しっかり終電を逃してしまった。店を出て「右に入って」とノリヲさんは言ってたのに、右に行った先のお巡りさんに聞いたら「逆だよ!」と言われ、半ベソで駅に駆け込んだのだが、落ち着いて時計を見てみると半ベソになる必要も駆け込む必要もないくらいの時間だった。更に落ち着いて考えてみると、店を出て左に行って、それから「どこでも好きな所を右に行って」って言われていたような気もしてきた。小田急線〜山手線〜京浜東北線と乗り継いでもうヘロヘロ。そこから先は悲しみに暮れながらタクシーで帰ってローソンでアイスクリームとビールを買って、そして決勝戦を観た訳。
鶴原鶴子の証言 ムードスターの喜劇 ・・・もっといっぱいあるのかと思ったんだけど見つけられませんでした。

デリシャにしようか月球にしようか悩んでいたのだが、結局「色」に負けてしまった。すみません。
練習のあとで、ギターを担いで半ベソだったのだが、マサやんが次の練習まで預かってくれるってクルマに積んでくれた。いい人だ!おかげで足取りも軽く代々木に到着、まだまだ時間があったので代々木ゼミナールの裏で一服こきながらデイヴィッド・リンドレイを聴いていた。最新のスタジオ・アルバムは大変良い出来で、いくら聴き直しても飽きない。特に「Scandal in the Family」は圧巻の出来。原曲は正直言ってあまり印象に残っていないのだが、このアレンジで聴くと腰砕けになってしまうのだ。とまあそんなわけでそろそろいい時間なのでこの曲を最後に聴いておこう、とピっと早送りボタンを押した瞬間、大事な大事なMP3プレイヤーが逝ってしまった。ディスプレイは完全にフリーズ、そのまま電源も落とせなくなったのだ。まったく。安いものにいいものはないってことですか。
デリシャスウィートスはもう結成して7年も経つらしい。当時からのメンバーは団長のチャーマァ●ハイヂ(すげえ名前)のみになってしまうようだが、継続するってのはやっぱ偉いなぁと思う。7年は長いぞ。
中に入ってビールを呑んで客達の人間観察をしていると、突然声をかけられてびっくり。ウクレレ・アフタヌーンの織田島さんだよ!「なあに、はまっちゃったの?」「はい。すみません...。」そもそものきっかけはウクレレ・アフタヌーンを観に行った3/21のイヴェント。あの時は面白さと違和感が半々だったような気がするんだが、いつの間にか僕もワンフになってしまいました。もし今日がアフタヌーンのギグとぶつかっていたらどっちに足を運んだのでしょう。怖くて答えられない。
開演するまでのおよそ30分間、少しずつ客も増えていき、そろそろまっすぐ歩きにくくなってきた頃に、デリシャのメンバー達がフロアーにバラバラに出てきて思い思いのポーズで佇み始める。動くマネキン状態である。ある者はステージに腰掛け、ある者は壁を叩き続け、ある者はゾンビのようにフロアを徘徊している。訳が分からぬまま10分ほど経っただろうか。客がそのパフォーマンスにも慣れ、マネキン達が完全に風景の一部に溶け込んできたその時、BGMが止み、デリシャスウィートスの登場のテーマ(なのかな?)と共に一斉にステージに駆け上がり歌って踊ってショーの幕開けである。がんばってるなぁ。じ〜んとしちゃった。
オープニングで散々騒いだら、そのまま彼女等は引っ込んで、京都から来た気まぐれハニーのステージが始まる。なかなか。良い。曲が弱いけど。東京のバンドだったらまた観に行ったかもね。 次のレモンまでの幕間に、メインステージ反対側のサブステージで突然歌いだすのが弾き語りの男ももづかけんせい。はい。ありがとう。充分笑わせてもらいました。月火水木金土日オッケーオッケー。 ももづかけんせいが引っ込んで後を見やると、既にレモンのセッティング済み。そして怒涛のダンスパフォーマンスが展開され、そしたらまたデリシャのメンバーが鉢巻きをして登場。客から数人選んでみんなでパン食い競争...。やるねぇ。 そしてメインステージではザ・ラジカルズ。元気で宜しい!大変プロパーなロック・バンド。MCもしっかり頑張っていた。音量バランスが悪いのはPAの問題か本人達が思わず本番が始まるとアンプのヴォリュームを大きめにしてしまうのか。ヴォーカルが聴こえないんじゃ話にならんので、どうにかしてという感じだったが、これは最後まで変わらなかった。でもかっこいいですよ。ロックに飢えてる人にはお薦め。 そしていよいよ。と思ったらもう1回ももづかけんせいが登場。会場の空気は再びほんわかムード。3曲ほど笑いを取って、そして。いよいよ真打ちの登場である。
通常、ライブハウスのブッキングに任せていると、まったく志向性の異なるとんでもない組み合わせの4バンドが同じステージに立つ羽目に陥る場合が多々ある。だから当然、バンド自身が企画をしてお仲間のバンド達と共に一つのイヴェントを形作っていくということが増えてくる。しかし大抵がここまで止まりだ。なんとなく近い雰囲気のバンド達が立て続けにステージに立ち、そのまま終演、である。いかに「イロモノ」という枠で括られることが多かろう(つまり企画物の出演が多かろう)とも、ここまで徹底して最初から最後までショウアップを考えてくれるバンドはなかなかありがたい。7年間じっくりと練り続けた成果が表れているのだろう。本人達はさほどシリアスにならずに、あっけらかんと楽しみながらやっているのかもしれないが、金をかけずに(いくらかかっているのかはしらない。でもとても手作り風味で、だからこそいい)ここまで飽きさせず、開演から終演まで一貫したショウであることを感じさせてくれるのは客の側からすれば大変ありがたい話なのだ。単純に、チケット代全部使った気になるってもんだ。プロデューサー兼パフォーマーでもあるハイヂさんは休む暇もないだろうに。偉大だ。そういう苦労をちっとも匂わせないところが偉大だ。あとはどこまで徹底出来るかだろう。「企画の楽しさ」はとてもいいのだが、自らのステージでどこまで徹底出来るか、だ。歌と踊りをもうちょっと、ね。作る曲にしたって作る衣装(チャーマァさんは元々デザイナーである)にしたってとてもナイスなのだから。個々のキャラクターをそのまま生かしつつ、統制の効いたハチャメチャぶりを発揮してもらいたい。絶対やっちゃうだろうけどこの人達は。

with Testcard
みなさん、元気ですかぁ。日本でもそろそろ正月ノンビリ気分を切り替えなきゃいけないくらいの時期になってきたでしょ。ざまあみろ。
そういえば、ロンドンにいってまいりました。ライヴを観に、土日で1泊2日。
そこで、そうです。食べました、ラーメン。味噌チャーシューメンと白ゴハンと餃子とスーパードライ(コップ1杯)。しめて3000円以上かかってるね。ちなみに餃子は餃子じゃなかった。思いっきり残したね。ラーメンはラーメンだったけどまずかった。でも。ゴハンはゴハンだった。けっこうジーンとした。自分がこんなに食べ物に反応するなんて驚きです。「なんでも美味いなんでもまずい」というくらい味覚が腐ってるはずだったのに。ちゃんと体は覚えてるんだね。

ロンドンにはいっぱいいっぱいアジア人がいて、いっぱいいっぱい日本語も行き交ってて懐かしかったです。というほど日にちは経っていないのですが。

写真:これが5日にロンドンまで観に行ったポジティブリー・テストカードというバンド。ギターとウッド・ベースとドラムと、なんと笛がメイン!の編成。左のおじさんが笛吹き。かっこいいんですこれが。ちなみにベースの人はステージはけたらさっさと帰っちゃった。笛の人が「昨日バザーでただでもらってきた」(多分)シングル盤をもらいました。まだ聴いてないけど、彼らのレパートリーの原曲が入ってるようです。ファンにとってはとても貴重な代物に思えてヒデキ感激!

slax, Tot

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Dave Woodhead

ポジティブリー・テストカードという素敵なバンドをロンドンまで観に行くことにした。
ありがたいことに、会社でまたもやコーチ(バス)のチケットとユース・ホステルの予約までしてくれた。これはクリスの指示でミックがやってくれるわけであるけれど、ここに僕の意思はまったく存在しない。大変ありがたいけど多少困る。「大丈夫だよ。だって今までだって一人で旅行してるんだよ。その時だって当日に自分で宿を探してるんだから。」なんて言ってみたけど、「分かってるって。でも、予約は取っておくに越したことないだろ?」その通りです。ありがと。
ニュートン・アボットの駅前から乗って約5時間。でも途中のエクセターでバスがオーバーヒートを起こすという冗談のようなアクシデントに見舞われ、約6時間。ロンドンはヴィクトリア駅に着きました。プラプラ歩いていたらなんとビッグ・ベンを発見!こんなところにあるとは予想もしていなかったのでなんだか妙に感動。12年前、初めてロンドン観光した時以来だ。地下鉄に乗る予定だったのだが、なんとなく歩きたくなってしまったのが超愚か。時間がなくなってきて慌てて地下鉄に乗るが手遅れ。ユース・ホステルにチェックインして、ライヴ会場のナショナル・シアター(のロビーで無料ライブです)まで駆け足!
でもね。間に合わなかった。5分か10分遅かったね。一体何やってんだろ、オレ。虚しくなる。
汗だくになりながらヴィデオを撮り始める。見慣れない表示がモニターに映っている。あ、フォーカスが手動になっている。あ、広角レンズ付け忘れた。あ、あ、あ。汗が。もう大変。途中の休憩で、駆足でバーに飛んで行き、バドワイザー一気飲み。ようやく体が冷えてきた。2本か3本飲んだかしら。
後半はそれなりに撮影も進み、だいぶ落ち着いた状態になり、最後の曲が終わる頃には積極的に酔っ払い気分。一緒に記念撮影してゴッキゲンで会場をあとにした。
フィッシュ&チップスを途中の店でいただき(まずかった)、ユースホステルで即、おやすむこととなった。

おもちゃ屋さん

今日は楽しみにしていたベン・ウォーターズのライヴ。お隣のドーセット州(ここはデヴォン)のビーミンスターというとても小さな町の集会場みたいなところにて。
なんとありがたいことにクリスがクルマで送ってくれるとのこと。あまりにド田舎らしいので素直に甘えた。1時間半ほどで着いたその町、本当に小さかった!クルマで走っていると5分もかけずに通り過ぎてしまった。超クールだぜ!予約しておいたB&Bに行くと、「2時半くらいに誰かが鍵を持ってくるから入っててちょうだい。私は4時過ぎに戻ります」との貼り紙。超クールクール!実際、2時半に鍵を持ってきてくれたおじさん曰く「いやぁオラぁ頼まれただけでよっくわっからねえんだけどよ」。「ま、ゆっくりしてってよ。2階があんちゃんの部屋だってよ。」くーるくーるくーる。女将さんも無事5時過ぎに帰ってきたからいいんだけど、「じゃ、くつろいでちょうだい。私はまた出掛けなきゃいけないの。じゃあね。」5分もしないで出て行っちゃった。
ライヴまで時間もあることだし、散歩することにした。さっそくクールな貼り紙発見。「犬の糞、罰金£100」幸先いいぞ。更に発見。「犬の糞、罰金£1000」どっちなんだぁ!値上がりするにしても10倍はやりすぎだぞぉ。なんにせよ、犬好きの国だけあってウンコもかなり大変な社会問題になっているのだろう、などと深刻ぶっていたら、僕のすぐ横を岩下志麻似のおばちゃんを乗せた馬が駆けてゆく。車道のど真ん中をパカラン、パカラン、パカラン。超クール。これこそイングランド。そしてお尻からバコン、バコン、バコンと大きなウンコを落としていくのだ。とても優雅に。車道の真ん中に。憧れのイングランドがそこにあった。

 

Western Electric – The Power of Glory ~ Faithless Desciple
2000-11-02 @ The Maze in Nottingham, England
w/ Tandy from US

これが初めてのライヴ動画撮影。光とか全然わからんし、「トット、どんどん動き回れよ!」とかシド・グリフィンに声かけられるも、びびって何もできなかった、といった当時の状況が自分で観ているとカンがペキなくらい蘇ってくるのです。

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