14時より、Sweet Strings Ukulele Orchestra 渋谷でカラオケ練習。1st2名、2nd4名、3rd4名。バランスの悪さはいかんともしがたく、1stの音量が小さいのが案外辛かった。
しかし覚えるのはあんなに時間かかるのに、忘れるのはあっという間だ。「Magic Ukulele Waltz」とか、完全に忘却の彼方でびびったぞ。
途中でウクレレを交換して演奏してみたけど、カッパちゃんのなんとか(聞いたんだけど忘れちゃった)っていうウクレレが弾き易かった。ネックの握りがとても気持ち良かった。いいなーあれ。
練習後、反省会という名の駄弁り会。

この時点でけっこう呑んでいたような気がする。20時過ぎ解散。時間がちょうどいい感じなので7th Floorへ。赤い夕陽とビーキャラ。店に入ると酔いが一気に回る。よくよく聞いてみるとビーキャラはもうとっくに演奏を終えてしまっていると。今2組目だと。で、赤い夕陽は4組目だと。どうしよう。もう気持ち悪いし。ビール頼んだけど全然呑めないし。というわけで2組目の方の演奏はほとんど頭に入らずでした。すみません。3組目のバンドの時には若干持ち直してきていて(椅子に座ったってのがデカかった)こりゃなかなか気持ち良かった。ポニーのヒサミツ。ソロ名義なのかな?機会があればまた観てみたいです。
で、赤い夕陽。久々だけど、もう瞬間的にうるっときました。シュージさんに、「なんでビーキャラが好きなのか(観てないくせに)」という話をしていて、話しながら赤い夕陽もそうなんだよなーって思ってたことがあって、ちゃんと「唄」を演奏するためにバンドがあるっていう、至極当たり前のことをしてくれるバンドだから好きだってこと。どのバンドでもそりゃそうなんだろうけど、実際にそれを強く感じさせてくれるバンドって、案外少ない。でもこの2つのバンドはもうひたすらそれ。強烈に感じる(ビーキャラ観てないくせに)。だから演奏も歌も、すごく印象に残るけど、どこかが抜きんでてということがない。全体が気持ちよくって、最終的に曲の良さが残る。
けっこうそれ、ロックンロールマジックだと思うのよね。
で、赤い夕陽。気持ち良すぎて途中ウトウトしちゃったのは内緒です。
終演後は挨拶もそこそこに早々と店をあとにしました。
こればっかりは流石ナイス判断だと帰宅してから思いました。バタンキューでした。
もう酒はやめます。

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