サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78【初回限定盤DVD+CD/日本語字幕付】Some Girls-Deluxe Edition (2cd)ストーンズの『Some Girls』を観てきた。今日が公開最終日、ちょうど仕事が早く終わってラッキー。一旦家に戻って雑務を片付けてからクルマで板橋のワーナーマイカルへ。ちゃんとグーグル地図で調べたのにやっぱり間違えた。ホント駄目なこういうの。
ネットで予約した時は10席も埋まっていなかったのに、時間ギリギリに着くとほぼ満員。すげー流石転石、というより最終日。
冒頭のインタビューで、(現在の)ミック・ジャガーの姿を見てびっくり。目がくぼんじゃってしっかり老人だ。とても元気そうではあるけれど、あくまで元気な老人だ。当たり前なんだろうけどなんだか寂しいね。ちなみにインタビューはとてもいい感じ。そんなに突っ込んだ内容は聞いていないけれどもちゃんといいエピソードを引き出せている。こういうの案外難しいんだよね。そして当時のエピソードを懐かしそうに語る、いい笑顔のミック・ジャガー・・・やっぱ老人だ。
そして78年のテキサスでのライヴ映像。かっこよすぎる。みんなみんなスチュとマックのダブル・イアンも含めてかっこよすぎる。ミック・ジャガーの衣装を除いて完璧だ。なんだかビル・ワイマンロン・ウッドの音がでかすぎる気がしなくもないんだけど、音もまあいい。なんたってミック・ジャガーがサイコーにイイ。衣装を除いて。
子供の時に観てたらもっとシビれたろうな。タバコばっかり吸うロン・ウッドとか、それを勧められるのに「いらん!」と無視するミック・ジャガーとか。究極おっ立て弾きのビル・ワイマンとか。
ベスト・トラックは・・・多分「シャッタード」かな。なんとなくこのあたりでカメラマンが高揚して来てるのが伝わってくる。「逃さねえぞっ!」みたいな瞬間の軽いブレが、痺れる。ちなみにカットとしては曲名分かんないけどミック・ジャガーが鍵盤弾いてた時の左斜め後ろからの絵。緑と黒と白のぶつかり合いが最上級の美しさだった。
この頃ってまだステージ上にシールドが素麺みたいにたまってるのかななんて思ってたんだけど、しっかりワイヤレスなんだね。キースとロンは一曲毎にギターを変えるんですね。ロン・ウッドはなんとなく分かるんだけどキース・リチャーズもそうだったんだね。ただ単に無知なだけって話なんだろうけど妙に感心しちゃった。キース・リチャーズがカポを2つ付けているのは何故?ストーンズ・ファンには常識なのかもしれないが、ふと疑問。
疑問と言えば、この頃はまだズボンの中にシャツを入れるんですね。この世代の人達は今でも入れてるんですか?
それにしてもミック・ジャガーってスゴイ。2011年現在、あっちもこっちもミック・ジャガーだらけだもんね。ただ歌ってカッコイイ人なのか、パワフルにソウルフルに歌い上げるのか、どっちにもならずに女性的に怪しげに時にどぎつくセックスアピールしてる。他方、ロジャー・ダルトリーが成長してロバート・プラントになって男根スタースタイルを築いたという解釈を僕はしているのだけれど、黒人音楽を志向するならまた話は別だろうけど、今のヴォーカリストはこのどっちかの影響を受けずにはいられないだろうなと思う。両方持つとフレディー・マーキュリーになっちゃうのかな。なにはともあれ、こうやって継承される素を作りあげた人は、どうであってもとにかく評価されるべきだと思う。そういった意味において、果てしなくミック・ジャガーはエライ。衣装を除いて。
ここにいる人達が、端でピアノを弾いている人を偲んで(一応)集まってベン・ウォーターズのアルバムが出来たんだな、とどうでもいいことを、ふと帰り道に思う。あ、マックはいないんだっけ?
帰りに、また道を間違えた。まあいいや、気持ちいいから。ストーンズ大好き。たぶんあと一週間くらいは。
80年代以降、『Some Girls』は聴いていないような気がする。今は勿論、積極的に聴きたい。でも買いたいというわけでもない。きっと聴かないのかな。
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マモさんと何かを作ろうという話になると、僕は投資する。逆に言うとそういうことでもないと何かを買おうなんて気にはならない。大昔、トトチャンナイトで初めて編集ソフトを買って、何かのPVでプレミア・エレメンツ4を買って、『Definition of R&R』DVDでPCを買った。というわけで今回、2テラのハード・ディスク(これは棚橋さんに脅かされたというのもある)とプレミア・エレメンツの10を買った。これが機能としてどこがどうなのかはさっぱり知らないけれど、まあアップグレードってので安く買えたので。きっと色々すごくなっているのだろうし。でも4の機能の半分も使えてなかったはずだけど、まあいい。気持ちいいから。
いい加減始めなきゃと思い、帰宅してからトトチャンの遅すぎる更新を始める。まずはカメラとの接続や初期設定でつまずき、30分ほど棒に振り、結局1本しか出来なかった。まあいいか。とりあえず始まったから。
続きはまた明日。
会社にこのハードディスクを持っていけば昼間から出来るのかななんて不埒な考えは起こさないように不断の努力を忘れない。
tags : rollingstones 映画 tot-channel texaspunk

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