昨今の目標は、とにかく夏を乗り切れ、夏が終わるまでなんとか持ちこたえろ、だった。だから9月を迎えて本当に嬉しくって、オレもやれば出来るじゃないか、くらいの気持ちになっている。
姉の誕生日。きっと、ぼくがこれだけおじさんになったということは、姉もおばさんになったのだろう。元気だろうか。
タミが昨日から血尿を出していたので近所の病院(初診)へ連れて行く。なかなか感じのいいところで、若い先生の手際も説明もいい。これからはここにしよう。
上手くタイミングを見ておしっこを採取してくれ、と注射器を渡されて、なんとなくのレクチャーを受ける。しかし無理だろうなぁ。「さしあたって」ということで注射と投薬処置をしてもらい、明日また来て下さい、とのこと。
お礼を述べて外に出て、クルマに乗った瞬間に大大ハードなゲリラ豪雨。オレ達はツイているのかもしれない、とタミと顔を見合わせる。のんびり運転していたら、今の今まで「カゴから出せ!」と叫び続けていたタミが突然黙り込む。どうしたことか?とケージを覗き込んだらおっと小便してやがる。病院では「今膀胱はカラのようですね」って言われてたのに。これはもしかして全部注射液が流れ出てるんじゃないのか?と心配になる。
家に帰ってからすぐタミを解放してやり、ケージのトイレシートを確認する。
そこにはなんとキレイなキレイなしかも大量のお小水が。血尿の時の量は極めて少なく、中央あたりにポツンと赤い沁みが出来ている。そして一回が少ないものだから何度も何度も頻繁にトイレに行くことになる。そういうことから考えると、量が増えて血もついてないんじゃぁ、決定的に効いたってことだな。さすが若先生。
どうであっても検査はしたい、と言っていたので、なんとしても数少ないおしっこタイミングで採取はしなくてはならないけど、でも本当に良かった。がくっと力が抜けた。