小さすぎて意味を成さない

今日は英語教室の第2回目。
先生のコレットの話によると、無料なので、毎週生徒の入れ替わりが激しい、とのこと。つまりそれによって、毎回授業の進め方に影響があるわけだ。
先週来ていたドイツ人のエディタ、タイ人のジョーといつものように授業が始まった。と思ったら5分ほどしてからポーランド人のヘンリカ、ロシア人のスヴェトラーナが加入。更に5分ほどして日本人のエミコ。国際色豊かである。
ヘンリカはかなり英語を話せる。来る必要ないじゃん、なんて思えるくらい。でも彼女はけっこう口数の多い方なので、なんだかクラスに活気が出て良い。
エミコは英国人男性と結婚しているようで、それなりに長く滞在しているようだ。彼女に日本語による情報をいただきたかったのだが、授業が終わると同時に出て行ってしまった。残念。来週(もし来たら)色々と教えてもらおう。
スヴェトラーナはカムチャツカ半島だか樺太だか、とにかく日本と大変縁深いあの地域に住んでいたらしい。北海道にも行ったことあるそうだ。
英語圏の英語学校って面白い。生徒がみんな「外国人」なんだ。NOVAとは違う。
終わってから、ジョーとインド料理(つまりカレー)を食べに行った。彼は17歳。最も多感な時期に外国で生活するのはいいことなのか悪いことなのか。近所にはタイ人の友達はいない。週合計4回、様々な無料コースで英語を勉強しているとのこと。絶対数ヶ月経ったらオレより話せるようになっちゃうんだろうな。でもやっぱ大変だと思うわ。がんばれ、ジョー。「ガールフレンドいるの?」「いるわけないよ、そんなの!」顔を真っ赤にしてました。

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