Lee Brilleaux & Gypie Mayo Memorial @ Shelter
石橋勲BAND、3 CHORDS、赤羽ブリロー、MAMORU & The DAViES。
前回は遅刻して石橋さんに間に合わなくて大変悲しい思いをしたのですが、今日はしっかり間に合いました。石橋勲BANDは和む。MCじゃなくても和む。別所さんがまたいい味出してるってことよね。この二人だったらどんなキメでも、とにかく和む。
3コーズ。大塚さんは汗をかいてなかなか辛そうな表情も見せていたけれど、その様がまたリー・ブリローっぽくて良い。もしかしてそれも意識した上での辛い顔なのだろうか。このレパートリーで1ステージこなすのは、きっと年に一回しかないのだろうけど、もっとレア曲というかヒット曲でないコア曲聴きたい気分にさせられます。
赤羽ブリローは3年ぶりの出演なんだとか。なんか余裕がありすぎて貫録すら感じます。そしてその一挙一動全てに会場中を反応させてしまうはるさんの恐ろしさ。ただそこにいるだけで、場の空気や方向性を作り上げてしまう人っているもんね。
トリはマモル&ザ・デイヴィス。一番率直な印象は「うわー上手いなー」だった。今更失礼ですか?すみません。でも誰も突出しないバランスって、やっぱすごいよね。イレギュラーのレパートリーでこんなの作られちゃったらオレもうバンドやる気なくすよ。元々やってないけどね。

MAMORU & The DAViES
Waiting for Saturday Night ~ Down at the Doctors ~ Roxette ~ Monkey ~ Ninety-Nine And A Half ~ Win Or Lose ~ Hi-Rise ~ Violent Love ~ Mojo Walkin’ ~ Looking Back ~ Drop Everything And Run ~ Bonny Moronie

終わってから鶴ちゃんもモツ姐さんとホリウチくんと会食をして解散。終電チャルダッシュ。
石橋勲BAND / I Can Tell
3コーズ / See You Later Alligator
赤羽ブリロー / Going Back Home
赤羽ブリロー / Let’s Have A Party
マモル&ザ・デイヴィス / 99+1/2
マモル&ザ・デイヴィス / Hi-Rise
tags : mamoru&thedavies akabanebrilleaux 3chords ishibashiisaoband leebrilleaux shelter tot-channel akaiyuhi

内田樹×平川克美@Cafe Again
最初はなかなかエンジンがかからずペースも掴みかねているようだったけれど、途中から平川さんの勢いが付いて来てからがサイコーに面白かった。結局時間切れでまとまりきらずな感じでもあったけれど、脳みそ突かれまくりまくりでとても刺激的でしたわ。
その壱/大瀧詠一邸訪問。石川さんと三人で大瀧詠一さんについて語ってくれます。
その弐/さらに大瀧詠一。そろそろエンジンがかかってきます。
その参/平川先生が始めた喫茶店について・・・と思ったらどんどん話が変わって行きます。
その四/定常経済、株式会社・・・。
その五/尊厳死ってどうなのよ??
今日は香ちゃんと一緒。彼女も内田樹ファンなんですって。当たり前なのかもしれないけれど、多いよね。
平川先生にちょこっと挨拶させてもらって、内田先生ももっとちょこっと挨拶させてもらって、でもがっつり一緒に写真を撮らせてもらったっす。がははっ。
tags : 内田樹 平川克美 again tot-channel ラブリー恩田
せっかくなのでリンク。副交感神経

特に弱っていたわけでもないんだけど、退院以来、初めてまともに動画編集ソフトを立ち上げる。アップする曲は1月末の入院前には決めていたので(実際に決めたのはもちろん当日)、やりだせばホイホイ進むはずだったんだけど、そもそもPCの電源を入れることさえ億劫になってしまっていた今日この頃。
そんなわけでようやく1月22日の新宿紅布の映像です。
南マキ子(夜のストレンジャーズ) tot-channel.co.uk/008-yorunostrangers/20140122makiko.htm
ロッキン・レボリューションズ(ワタナベマモル+イカリタケトシ) tot-channel.co.uk/010-mamoru/20140122rockinrevolutions-02.htm
ブラインド・ミウラ・ストレンジャー(夜のストレンジャーズ) tot-channel.co.uk/008-yorunostrangers/20140122miura.htm
tags : minamimakiko blindmiurastranger yorunostrangers rockinrevolutions watanabemamoru mamoru&thedavies redcloth tot-channel 夜のストレンジャーズ strikes

東京都知事選が始まる。
くだらない一本化云々で世の中も騒いでいた(もちろん僕も「くだらない!」って騒いでた)けれど、もちろん宇都宮さんは一蹴してそのまま立候補を取り下げなかった。
少なくともあの時点で、細川さんがやりたいと言ったことは「脱原発」1つだけ。他の政策が何も見えない。というより出そうともしない。公開討論会にも出ない。だから一本化することの是非以前に、そういう話が出てくること自体がバカバカしいのだ。よりはっきり言うなら、細川さんや小泉さんよりも、一本化に動こうとした、(そもそも宇都宮さん支持でもあった)脱原発論者たちがあまりに幼稚なのだ。枡添さんでさえ「私は脱原発です」って言っているんだから、だったらマスvsタモでいいってことになっちゃうじゃないか。
僕は別に宇都宮さんじゃなくてはダメだとは思っていない。一本化したってそれはそれで構わないと思う。でも政策をまともに出してこない、脱原発と言ってるだけでその本気度も分からない人に委ねようっていう発想が心底理解出来ない。宇都宮さん以上に信頼できる人、ではなく、宇都宮さん以上に顔の売れてる人、ということでしかないはずなのに。橋下さんだって脱原発だった時はあったはずなんだけどなー。でも今もう何も言わなくなっちゃったよなー。あの知識人達やあの文化人達は学習能力ってのがないのかなー。
結局あの人達は勝ち馬に乗りたいだけなんだろう。あとで「期待の知事」が「腰抜け知事」になったとしても、「騙された」とか言い出すのだろう。それって3.11の時とまったく一緒。政府に騙された東電に騙された。騙されることの責任を欠片も感じていない。人を信頼して何かを委ねる時には、自らの責任が伴わなくてはならないはずなのに。それこそが、あの事故で僕らが学んだ一番大事なことだったはずなのに。
信頼を寄せている人も何人かいたので本当にがっかり。騙された。
宇都宮さんは確かにルックス的には弱いと思う。話もそんなに上手いとは言えない。でも、前回の都知事選の時からナマも映像も観させてもらって、ああ、この人は本気なんだって分かった。だから今、僕は安心して彼を応援しようと思っている。
===
そんな宇都宮けんじの街頭演説会がアルタ前である、とのこと。別にこれくらいだったら寒いからいいかな?というかちょうどレッドクロスに行こうかとか思ってたからついでに話聞いてみるのもいいかな?程度だったんだけど、夕焼け番長のワタナベマモルさんと新宿番長の猪狩剛敏さんが応援で演奏することになったんだと。番長ズかと思ってたらその名もロッキン・レヴォリューションズだと。
一時期(震災後)、マモルさんとイカリさんとキクチさんと四人で、反原発、護憲、そして選挙に行こうを三本柱にしてなんかやろう!ライヴやろう!とりあえずサイトを作ろう!なんて盛り上がったことがあった。結局その話は途中でめんどくさくなって頓挫しちゃったんだけど、その時にマモルさんが考えてきた名前が、そのまま今回のバンド名に繋がったというわけだ。「ダサイかなー」とマモルさんに聞かれた時、「うんダサイなー」と思ったんだけどすかさずイカリさんが「いや、これが正にマモルさんでしょう」と言って言い出せなくなってしまったのを思い出す。
===
アルタ前の、恐らく社民党から借りてきた街宣車に「ロッキン・レヴォリューションズ」と書いてある。やっぱりダサイ。でも、確かに、だからこそいいのだろう。丸出し。露骨。それがこの候補者の応援には一番合っている気がする。
レッドクロスから運んできたというアンプから、マモルさんの歪んだアコギの音が鳴り響く。1曲目は『Revolution』。マモル&ザ・デイヴィスのレパートリーでもある、日本語ヴァージョンのビートルズ・カバー。誰かを当てにするのはやめよう。誰かが現れるのを待つのはやめよう。自分で変えよう。自分が変わっていこう。うん、これぞ正に市民運動ではないですか。
そして『夢の原子力』。この時は新宿駅東口を御通行中の皆さんが、一瞬「なに?」と振り向いたりしていて、なかなかいい反応。やっぱ変なんだねこの歌。
まだ時間があるからと、それぞれ一言二言喋り始める。なんだか立派な応援演説になってるぞ大丈夫なのか笑。
そしてまだイケルってことで『今週週末来週世紀末』。このロケーションだとこれがまた映えるんですね。
笑った。面白かった。楽しかった。元気をもらった。寒かった。
それから数名の応援演説の人たちがいて(なかなか熱くていい話だった。ちょっとうるっときたもん)、宇都宮さんの演説。結構その頃には人も集まっていたんじゃなかろうか。「アベをぶっつぶせーっ」なんて声も上がっていて、新宿の夜はかなりヒートアップしていた。寒かったけど。
新バンドを結成したばかりの熱いお二人は、あかはたの取材にも熱く語って「もう一つだけいいかな?」「あ、これだけは言わせて!」とほぼロング・インタビュー状態になっていた。
===
それからマモルさんの車に乗せてもらって機材を運びがてらレッドクロスへ。そうだった今日はそもそもここに来ようかとおもっていたのでした。ブラインド・ミウラ・ストレンジャーと南マキ子の弾き語りツーマン。そしたらなんと急遽ロッキン・レヴォリューションズがゲスト出演するになった(した)んだって笑。
入った時には既にマキ子さんの中盤。挨拶もしてないしーと我慢してたのだが、とてもかっこよくって優しくって嗚呼この歌声にとことん包み込まれたい!という欲求を抑えられなくてカメラ回しちゃった。変ですか?
そしてゲストバンドの出演。残念ながらお客さんが少なかった(20人くらい?)けど、ここでもしっかりイカリさんは応援演説をしていた。
そしてミウラさん。アコギかと思ってたらフルアコでした。すんげえや。気持ちよすぎるわ。今日は結構体がくたびれちゃってたんだけど、足が勝手にリズム取っちゃうぜ。SDカードの空きがあまりなかったので、数曲だけ撮らせてもらった。
しかしミウラさんダメですよ「Action」と「I Love R&R」を続けちゃ。オレはこの二曲は涙なしには聴けないマジで。まあ泣かなかったけど。
イカリさんにサウナ拉致されかかったけど、すんでのところで脱出、終電で無事帰宅。
tags : rockinrevolutions yorunostrangers 夜のストレンジャーズ mamoru&thedavies redcloth tot-channel

12月だったかな11月だったかな?アゲインに行った時に、「今度これを観に来なさい。そして撮りなさい。」と石川センセイから厳命を受けていたのがモーメント・ストリング・カルテット。その時々でテーマを決めて「○○特集」と銘打ち所縁の曲を演りまくる、しかも弦楽四重奏で。こりゃおもしろそう。しかもこの時に誘われたのが小津安二郎特集の日だった。もちろん二つ返事で行くことを約束したのだが、確かその日は仕事がドン詰まりで結局間に合わず、途中から行って座れないのもヤダしな〜と思って結局ドタキャンした。
「すんません次回行きますんで次回!」と言って、その「次回」が今日だった。なんとよりによって(急遽決めたのでなく去年からの予定として組まれていた企画が)大瀧詠一特集。もしかして・・・と思ったらやっぱり超満員。カウンターの中から撮らせてくれ〜ってなりかけたんだけどカウンター内も満員。もうどうしようもないよ。扉も開け放たれ、モギリスペースにまで広がる客席のうしろで突っ立って、「君は天然色」に照準を合わせてパワーを蓄え、撮ってみたら案外イケルじゃんオレ、と数曲撮り続けたらやっぱりすぐ腕がくたびれちゃったのでまたただ突っ立って観てた。
この楽団、今日の今日まで、オッサン4人組なんだと勝手に思い込んでいたんだけど、なんととてもカワイイ娘さんたちでした。しかもメンバーに聞いたら普段は10人くらいしかお客さん来ないんだって。あーしまった。遅刻してても余裕で座って撮れたのかい小津!
僕はちっともナイアガラーではないので、大瀧詠一はまあ好きは好きなんだけど、恐らくここに集まった人達ほどの情熱はない。石川さんを心配して来た人も結構いるのかなと思ったりもするし、なんか、ただ単に小津安二郎の代わり気分で来ているのが正直申し訳ない。
なんとなく一通りは聴いているので、全曲分かるは分かるんだけど、結局のところ元曲がいいんだね〜そうなんだよね〜と思いつつもそれを当然ながら元曲とまったく違う形で聴かせてポヤンとさせてくれる、このバンド(って言わないのか)にこそカンドーした!仮にオッサン4人組であったとしても感動している、と思う。次回こそ(これをキッカケに満員が続くなんてことは申し訳ないけど願っていない)前の方で座って撮れなくてもいいから4人の音を体にビシバシ響かせたい。特にヴィオラをもっとしっかり聴きたい。何故なら、ちゃんと聞き分け出来ないから。
ちなみに石川さんは元気。元気というかなんというか、元気じゃないそぶりは基本的に(特に僕のような「若者」に対しては)見せたがらない美学を持っている人だと思うので、まあ予想通りのテンション。大瀧さんとのエピソードを語る石川さんのMCを交えながらの進行なんだけど、色んなことを思い出すだけでどんどんハイピッチで舞い上がっていくテンションとかが、決して涙ぐみ系じゃなくて完全浮かれ系。そして「○○の発売日(の何年後)にちょうどこういうことがあって!」とか外から見ると全然分からない符合を熱く語る石川さんは、僕の知っているいつものあの石川さんで、なんだかとってもニヤニヤさせてもらった。
いい夜だった。
http://tot-channel.co.uk/999-jpn/20140109momentstringquartet.htm
tags : momentstringquartet again tot-channel