AFF、二日目。

『ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡』
“Wasteland” 2011 / ルーシー・ウォーカー / 英・ブラジル
official site
https://youtu.be/-iKZa2QE4oE

『あん』
2015 / 河瀨直美 / 日仏独
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『密告者とその家族』
“The Collaborator and His Family” 2011 / ルーシー・シャツ、アディ・バラシュ / アメリカ、イスラエル、フランス
監督インタビュー
日本語予告編見つけられず。

『おじいちゃんの里帰り』
この映画は観ずに帰ってきた。

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今日はブラジル、日本、イスラエル。
いやはや、今日もすごかった。『あん』はその存在は知っていたんだけど、こういう話とはまったく知らなかった。観れてよかった。マジでよかった。上映のあと、実際にハンセン病と闘っている森元美代治さんという方のトーク・イベントがあった。そりゃもうとても魅力的な人で、この為だけに一日さいてもいいくらい濃密な話を伺った。
たったの30分だけだったけれど、全然物足りなかったけれど、それでも充分すぎるくらいの衝撃を受けてしまった。
つまり、無知は罪なのだということを、心底思い知らされた。

新橋ヤクルトホールでアムネスティ・フィルム・フェスティバル。
2年の1回、今年で5回目ということらしい。僕が参加し始めて、多分4回目。これはとっても意義深いイベントだと思うので、これからも来続けるぞーっと思ったら今年で終わりなんですって。
まあ大変だろうし文句は言えないけど。だって作品の選抜から始めて(観て観て観て・・・)権利あれこれ宣伝あれこれもっともっといっぱいあれこれ、そしてお金。文句は言えないわな。
今まで本当にありがとうございました。

アムネスティ・フィルム・フェスティバル2017

さて感想。
今年はとにかく粒揃いでした。二日間8本中6本がドキュメンタリー。観たのは7本だけど、どれもこれもクオリティー高すぎ。
やっぱ映画はすげえよ。

『それでも僕は帰る~シリア 若者たちが求め続けたふるさと~』
“Return To Homs” 2013 / タラール・デルキ / シリア・独
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『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~』
“The True Cost” 2015 / アンドリュー・モーガン / 米
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『女を修理する男』
“L’HOMME QUI REPARE LES FEMMES” “The Man Who Mends Women” 2015 / テリー・ミシェル / 仏??
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劇場未公開。日本語予告編なし。

『蒼のシンフォニー』
2015 / 朴英二 / 日
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シリア、バングラディシュ、コンゴ、北朝鮮が舞台のドキュメンタリー四本立て。
観た順ってこともあるだろうけど、『蒼のシンフォニー』に持ってかれたなー。もちろん身近に感じられる問題だし、そのうえまったくベールに包まれている(情報が回ってこない)感が非常に強いので、この映像はいちいちどこを切り取っても新鮮に感じた。撮れるところと撮れないところがある、なんて話も聞いたことがあるので何とも言えないけど、これはみんなにオススメ。
まあもちろん4本とも全部オススメ。なんというか、超がつくくらいの充実感で一日を終えました。

祐天寺カラオケボックスにて新年ウクレレ練習。
SSUOとは別に、ウクレレザザの教則本をみんなで練習しようの会。
ロビやんアニやんロザリンやん、と僕。

ここで突然、先日バロンから声をかけられた(って本当は10月に誘われてたんだけど)1/15の発表会の話をぶち込む。この4人で1曲参加させてもらおうと。
そもそもこれはバロンが定期的に行っている高円寺でのワークショップの発表会。なんでそこに祐天寺派の僕らが参加できるのかというと、何年も前に、一回だけ僕が参加したことあるから笑。勿論それでも無理やりな話ではあるけれど、それはきっとバロンの親心。そこにはなんとしても応えたいのである。
とはいっても一人で参加するのにはやっぱりノミの心臓すぎるので、トモダチ4人と一緒なら、とセンセイにお願いした次第。

こういうゴーインな話は基本的にアニやんが得意分野なので、彼女がいいと言わなければおしまい、のつもりだったんだけど、さすがアニやん、「やるしかないんじゃないの?」だって。
そんなわけで来週の今日、(教則本を見ながら)初ステージが決まりました。
課題曲は『Now Is The Hour』です。
めでたしめでたし。

フィデキチ会の同志、ヒノッチェとマックが大学でキューバについての講義を行う、と。
すげえ、やっぱ大物だったぜ。
去年日程を聞いた時点で、平日の昼間はさすがに無理かと思い深く調べていなかったのだが、昨日の夕方に急遽休みが取れたので再度チェックしてびつくり。八王子ってどこだ?行ったことない。多分ものすごく遠い。しかも午前中。多分ものすごく起きれない。
そんなわけで事前の連絡はなしで、起きれたらしれっと聴講することにしよう。ってのが昨日までのあらすじ。
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不思議なもので、遊びに行くときはちゃんと起きられるんだね。しかも余裕を持って。
で、ふと思いついてビデオカメラと三脚も持って行ってきました。
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八王子駅から多分10分間隔おきに大学行きの無料バスが出ていて、外部のおじさんでも乗っていいんだって。すばらしいね!回りは若者ばっかりだよ。
東京工科大学。とっても立派なキャンパスに着いてからも回りは若者ばっかりだよ(当たり前か)。もちろん瞬殺で迷って若者に道順を聞いて会場のメディアホールに開始10分前にしっかり到着しましたよ!
撮影とかいいのかどうかさっぱり分からんのでセンセイらしきおじさんにお伺いを立てると、全然スルーでした。ありがとうございます。やっぱ信頼出来そうな感じがしたんだろうね。
一番手のヒノッチェは『今、なぜキューバに注目が集まっているのか』(曖昧)。フィデル・カストロの研究家にしては、ずいぶんと間口を広げたテーマ。この人に一般論喋らせるのもどうかなぁと素人目線全開で思ったが、別にこの学生たちがキューバが好きだという理由で今日ここに来ているわけでもないので、これはこれで致し方ない展開なのかもしれない。
この講義がシリーズものだったなら・・・と、普段のあの熱い語り口に魅了されている者としては感じざるを得ないんだけど。
続くマックが『キューバ式コミュニケーション』。突然マイク持って壇上から下りて聴講生に話させるなど、超アクティヴな講義。しかも駆け足移動だし。うつらうつらし始めてる学生達がバッと上体を起こす瞬間は、こっちの立場からすると三脚のセットがなんの役にも立たなくなって泣きたくなった瞬間でもありました。
色んな意味で流石だったので、マック式コミュニケーションを語ってもらってもいいんじゃないかこの際。
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さて講義も無事終わり、お二方への挨拶を済ませ、さっさと帰るべきなのは百も承知だったけど、お誘いにあっさり乗っかって先生や学生さん達と共に学食へ(しかもごちそうになる)。やっぱ便乗人生歩んでるなー。すまない。

そういえば八王子のビックカメラで鼻毛カッターを買いました。
高性能です。