板橋イオンシネマでサイモン&ガーファンクルの『セントラル・パーク・コンサート』(1981/米)。
この『NYライヴ』なんたらのシリーズ、ポール(2009)とビリー・ジョエル(2008)に続いて3本目。このあとジョン・ボビ(2008・2010)があるらしいけど、これは行かない。
映像作品としてはこれがダントツに古く、この企画としてはちょっと取って付けた感が強い。
しかしそれでも、これが一番いい。なんたってカット割りが長い。ポールもビリー・ジョエルもしょっちゅうカットが変わってて観ているこっちが忙しい気持ちにさせられる。時代の流れと言ってしまえばそれまでなんだけど、やっぱこれくらいがいいよ。
81年なのか82年なのか、テレビで放映した時に(テレビの前にラジカセを置きながら)観てました。別に好きでもなんでもなかったけど、とりあえず洋楽だし、みたいな気分で。
30年以上経ってから、改めて観てみて、けっこう好きになっちゃった。
全編観れるっぽいのでどうぞ。

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