不動産やウエノくんからTEL。仮申込書を書いたのち、ちょっとした条件交渉をやってもらうことになっていて、週明けには、と言っていた返事が早や木曜日。なんとなくしていた嫌な予感が、見事的中。
申込書を提出して、積極的に入居したい旨を伝えた途端に大家の態度も変わってきちゃったらしい。敷金も増えるし、更には礼金まで要求して来ちゃう始末。こちらのお願い事項なんて聞く耳持たず。
う〜ん、こりゃダメかなぁと思いながらも黙って聞いていたら、当のウエノくんも「もう僕、タニカワさんにこの物件をお薦めすること出来ないですよ。クセがありすぎですあの大家は。仮にこの条件をコッチが呑んだにしても、住んでから何があるか分からないし、退去時なんて絶対めちゃめちゃ請求されますよ、間違いないですよ。じっくり他の物件探してみましょうよ。」と積極的に止めるよう押して来た。
もう迷う理由もなく、白紙に。ウエノくんには引き続き、でも気長に、合う物件を探してもらうこととなった。彼には感謝である。
こちらに不備があったわけではまったくないので、「ざけんなこら」くらいの気分で居てもいいかと思うのだが、気持ちをほぼ固めていたせいか、電話を切ってからの凹み度は相当なものだった。
何をやっても上手くいかない時って、やっぱりあるものなのだ。きっと何をやっても上手くいく時もあるのだと思うから、まあ死ぬまでにはとんとんということになってくれるのかしら。
だからまだまだ絶対に死ねない。
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夜、会社関係の呑み。
何かの拍子に、おエライ人が言い出した。「放射能放射能ってなんだかみんな大袈裟なんだよね。マスコミとか煽りすぎなんだよまったく。僕ぁね、仕事柄アチラの野菜とか果物とかたくさんいただくことがあってね、でも全然問題ないですよ。まあ当然だけどね。リンゴなんかもね、種を食べなきゃまったく問題ないんだよね。大体それを東京の人間が何を騒ぐ必要があるのかってね。大体ね、核実験とかチェルノブイリの時の方がニッポンの放射濃度は高かったんだからね。今なんかまったく問題ないですよ。とにかく煽りすぎだって騒ぎすぎだって。」
そのあと数名が「おっしゃるとおり」「いやホントそうですよ」「実際美味しいですからね」と続く。
早く帰りたい。
tags : 引越し

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