何年振りだろうか。
『ゴッドファーザー』を観る。DVDでだが。
多分これが7〜8回目になるのだと思うが、やはり圧倒された。
根本的に映画は「絵」なので、視覚として美しいものでなくてはならないと思う。その点この作品は、果てしなく美しい。
この「美しい」などという表現は非常に曖昧なもので、勿論別の言葉にも置き換えられると思うが、絵のインパクトを表現する時に僕はこの言葉をよく選ぶ。ちなみに『ゾンビ』もとても美しいと思っているので、一般的に受け入れられる表現ではないだろうが。
マーロン・ブランド、ジェイムズ・カーン。ジョン・カザール、ダイアン・キートン、みんな素晴らしい。そして石坂浩二じゃなかったアル・パチーノ。もう、もう、言うことないっす。それぞれが邪魔することなく存在感を示しながら絡み合う。見事としかいいようのない配置。
いい仕事してますね、フランシス。