とうとう退職願というものを提出。そして、あっさりおわり。
部長から「休職っていうかたちにしてあげてもいいのよん」とのありがたいお言葉。 でも、また同じ生活じゃ面白くないよな、なんて自分の年齢を考えない無謀な発想でお断りする。多少の後悔が残る。
12月10日のボーナスを貰って終わり。そのあとは有休、代休消化で12月31日付で退職、ということになる。でも12月14日には既に成田を発っているはず。
いよいよですね。
とうとう退職願というものを提出。そして、あっさりおわり。
部長から「休職っていうかたちにしてあげてもいいのよん」とのありがたいお言葉。 でも、また同じ生活じゃ面白くないよな、なんて自分の年齢を考えない無謀な発想でお断りする。多少の後悔が残る。
12月10日のボーナスを貰って終わり。そのあとは有休、代休消化で12月31日付で退職、ということになる。でも12月14日には既に成田を発っているはず。
いよいよですね。
ヘンリー氏からメールが届いた。
「Tot、TWESが下りたよ。コピーを添付しといたので目を通しといて。期間の変更はきかないみたいだから、やっぱり11月から5月いっぱいになってしまいそうだな。どうだろうね、これで。」
いやとはいえない。12月中旬出発ということにすれば、まあ、5ヶ月半。いいか。
「Okayでえす。」
まだ、インターンシップからは何の連絡もない。もっと前からヘンリーさんと直メールしとけば良かった。日程変更も可能だったろうに。後悔先に立たず。
さあ、これからが大変。
辞表を提出して、日程の交渉。何が大事ってとにかく、ボーナスを貰ってからじゃないと絶対キツイ。理想は12月を出来るだけ有給扱いにしてもらうこと。そうすりゃ向こうについてから入金になるから、時間的にも無駄がない。
それから家。掃除しなくっちゃ!
今日は週1回の駅前留学の日。
「個人レッスンでお願いします。」
受付嬢もびっくり。僕のただならぬ気配を察しているようだ。
1時間目はBrooke。面接時の質問、模範解答、殺し文句等々、ひたすら教えてもらう。2時間目Ana。更に教えてもらう。2人とも、「これで完璧よ!」とはいうものの、やはり不安。
そうそう、忘れちゃいけない。イギリス人のSamをつかまえる。
「ねえサム。イギリスの国番号教えて。」
21:00 NOVA終了。21:15帰宅。ローソン弁当をいただく。
21:45 受話器を手に取る。
「ハロー?」
「ハロー。アイ・アム・コーリング・フロム・ジャパン...。」
22:10 受話器を置く。タバコが美味かった。
Aさんからメール。
「DSWとのテレフォン・インタヴューが決定しました。心構えはいいかな?」
いつだ?
「ちなみに明日です。読んだらすぐ返事下さい。」
嘘でっしょ。
Aさんからメール。
ちっぽけなポリラッピング会社、DSWが興味を示している。もう一押し。
Aさんからメール。
イギリスのちっぽけなポリラッピング会社発見!
インターンシップからメール。
「イギリスのTWESを申請することになるが、あなたのキャリアでは取得は難しいだろう。イギリスへの拘りは捨てることをお薦めする。アメリカならもっとラクチンである。」
12月某日。インターンシップの僕の担当の人、Aさんと電話。
「ポリラッピングって何?印刷屋は近いの?製本屋は近いの?」
僕の仕事は説明しづらい。印刷業界でも製本業界でもない。
しかし仕事内容も分からないのに研修先となる会社が見つかるはずもない。
ひとまず機械メーカーのHPのURLを伝える。
「この機械を扱っています。」
「この会社ならベストなのね。」
違う。この会社から仕入れた機械で仕事をしているのだ。
電話は難しい。
インターンシップのテストを受ける。しかしこれはテストではなかった。
「行きたい行きたい行きたい行きたい!」
「合格。」
熱意はあるか?そして金はあるか?
語学力は、いらない。
もういやだ。この仕事は続けられない。
そんなことは今まで何度でもあった。そして結局忘れた。
でもね。21世紀なのだ。何か変わんなきゃ。ね。ね。ね。
自分にいいきかせる。今しかないのよ!と。
そんな時、インターンシップの甘い広告が目に入る。
「安いよ安いよ充実してるよ!」
即決。海外逃亡することに決めた。