ちとのんびりしてたらチョー遅くなってすわ遅刻か?と焦りまくってたら滑り込みセーフ、今から坊さんがお経を唱えるところだった。
なんとなく涙がじわり、なんてフィーリングにもなったが途中から僕の後ろに座ったおばはん3人組がずっとゴニョゴニョ喋りっぱなしで、悲しみに浸れる状況じゃなくなってきた。あまりに耐え難かったので、必死に声を殺しながら「うるせーよ!」と文句を言ったらおばはん達は黙ってくれたけど何事かと前の席のおばはんが振り向いてた。すみませんでした。
終わってからちらりと顔を覗きに言ったら、どう贔屓目にみても生きてる時よりキレイな顔してて可笑しかった。だって生きてる時がそれこそ死にそうな顔してたからな。変な感じ。ホントに死んじゃったのか。
明日の午後には焼かれているのだろう。告別式には行かないつもり。無理すれば行けないわけでもないけれど、死んだからって急に馴れ馴れしくしているみたいで何だか気が引ける。
グッバイ。次会う時は、骨で。

このクリップは別に捧げない。今なんとなく観ててなんとなく面白かったから貼ってみただけ。

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