去年の11月の引越しの際に、CD、LP、DVDを処分しまくった。そして案の定、今頃になって聴きたくなったり観たくなったりするものが出てきてうろたえている。
今はDVDの映画渇望シーズンで、結局ツタヤで借り直すことになっている。
『Bloody Sunday』。これは2002年のイングランド滞在中に、結構話題になったというかそれなりに宣伝されていたTVドラマで、当時クリスと僕も放送日を心待ちにして臨んだ作品。北アイルランド紛争がテーマなので当然内容は重く、見応えも充分すぎる出来で、イギリス人のクリスも「複雑な思いにさせられる」と唸っていたような記憶が(なんとなく)ある。イングランドのゴールデンタイムに放送するというところに彼の国の潔さを感じたりもしちゃったりした。その後日本に帰って来てからDVDが発売になり、改めて観直した折(日本語字幕で初めて観たので)、細かいところまで(初めて)理解出来てその思いを更に強くした。だけど売っちゃった。
『Michael Collins』。これもイングランドで観た。というかDVDを買った。当時は僕の中でアイルランドブームだったので、書籍で時代背景を確認しながら、ただの映画鑑賞とはちょっと違う、なんというか、面白い楽しみ方が出来た、ように思う。なんといっても英語字幕だったので、(語学勉強も兼ねて)それなりに時間を費やして観たという思い出深い作品。だけど売っちゃった。
『Angela‘s Ash』。これはいつ観たのか覚えていない。イングランド前だったのかもしれない。当時は「暗いなー」という印象が強かったけど、やっぱりなんとなく好きで、なかなか手放せなかった。だけど売っちゃった。
『Avalon』はアイルランドは関係ないアメリカの話。とにかくとにかく好きな映画。ベスト10を挙げろと言われたら必ずランクインさせると思う。だけど売っちゃった。
そんな経緯で、この4枚(ディスクのみ)がPC机に置かれている。
とても楽しみなわけである。
だけど今週末は月に一回の出勤ウィーク。なんとなくツライわけである。
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