入院三日目。
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足マッサージ、酸素マスクは外してもらう。
点滴は挿されたままだけど、朝食(流動食)を残さず食べられるくらい元気なら抜いてくれるとのことで必死で喰らう。鼻が全部塞がっていると(理屈は良く分からないけど)飲み込むことが出来ない。唾でさえも、ゴクンとやると両耳にペキーン!と怪音を伴う激痛が走る。ましてや流動食でズバリ不味い。これは必死だった。
食べ終わっても誰も確認に来ないし、お盆をワゴンの中に入れちゃえば係の人が運んでいっちゃうし、まあ今にして思うと多少残しても点滴はスケジュールに沿って抜いてくれたんだろう。なんとなく当時もそう感じてはいたけれど、やっぱり入院による弱気がそうさせたんだと思う。
抜いてー抜いてーとせがみまくった結果(ただ単に最後の点滴袋がカラになったというタイミングで)点滴生活終了。
昼食時、父と母が来てくれる。父は僕が退院する日に入院とのこと。以前父の見舞いに行った時、病院の食事をゆっくりゆっくり食べているを「タイヘンダネー」なんて思いながら眺めていたことがあるけれど、今日はちょうど反対の立場だった。なかなか食べ終えることの出来ない僕を無言で眺めていた。
母に水を買ってきてもらったけど、心底飲みたいのにチビチビしか飲めない。というか口に含むことが出来ない。せいぜいペットボトルの蓋に注いだ程度の量で、それをペキーン!と共に飲み込む。ツライ。それでも飲みたいから手に負えない。
鼻にはガーゼがずっと詰まってはいるけれど、血や膿(というか鼻汁)が出てきてしまうので穴(の出口部分)を脱脂綿というか綿球で塞いである。これを一日に何回か取り替えて、膿をふき取る。もちろんとっても汚いのであまり楽しい作業ではないけれど、絶対良くなるなという気持ちも沸いてきて少しだけ前向きになったりもする。
しかしとにかく24時間口呼吸なので、口の中、喉の方までカラッカラで、恐らく鼻(の内側)から垂れて来ている血(らしきもの)も張り付いている、ようなそんな気分。だから水飲みたい、でも耳痛い。
ガーゼはとにかく奥の方まで徹底的に詰めてあるので、どうやら目の神経を刺激したりもするらしい。僕はひたすら涙が止まらず、10分も開けているとぐ〜〜っっと疲れてきちゃう。そして目ヤニの量もパない。
そして何故かクシャミが炸裂しまくりで、一回スイッチが入ると最低10回は連続で続いてしまう。この状況でヘッドバンキングなんてもってのほかだし、クシャミを止めるには鼻をつまむといいはずなんだけど元々つまんでるような状態なので完全になされるがまま。クシュン!とする度に鼻の内側にジ〜ン!と痺れが走る。そしてタイミングを問わず24時間体制なので、本人もキツかったけど同室の人(この時は隣のカーテン越しのAさんのみ)にもかなり迷惑をかけたと思う。すんませんでした。看護婦さんに言ったらあっさり「相部屋ってそういうもんですよ」と言われて、まあそりゃそうだねとも思ったけど。
夕方Kも来てくれる。全然チカラが抜け切ってて色々話をしたくてもすぐ息切れしちゃうわ涙止まらんわでボーっとしてるだけだったけど、やはりこうして来てもらえるのはありがたいものだなぁ。

16時頃、一人になった瞬間に意識を失って爆睡、夕飯で起こされる。
まだまだ、先は長い入院生活。
12:06/体重59.3kg/血圧135-?-?
tags : 鼻づまり 鼻中隔湾曲症

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