2013-01-03昨日の自堕落な時間の過ごし方を反省して、夕方家を出発して新宿へ向かう。
シネマカリテで『理想の出産』(”Un Heureux Evenement” 2011・仏)。
こいつは素直に楽しめるいい映画だと思った。とても丁寧な脚本で、何のトリックもないので物語がすーっと入って来る。なんだかんだこういう映画、久々な気がする。嬉しい。
それから時間潰しでダブリナーズ一人呑み。
そしてもう一回戻って『サイド・バイ・サイド』(”Side By Side” 2012・米)。
いわゆるプロの人が観たらもっと楽しめるのかもしれないけれど、素人でも充分すぎるほど楽しい。なんとなくフィルムがいいよねそりゃ、とかイメージだけで捉えていたけど、現場の人はそんな単純な話じゃないんですね。個人的にはカラー補正とかダイナミックレンジとかの話がとても興味深く、それからあの映画もこの映画も、へーあんな時からフィルムじゃなくなっていたのね、へー。なんてことがありました。だからもう、どっちでもいいんだな僕にとっては当たり前だけど。
でもちゃんと、オリジナルの状態(作った人が「よしこれで行こう!」と言った状態のもの)がずっとずっとそのままの状態で保存されるかってことだけが心配。どうせ僕なんか観たって区別つかないだろうけどさ。
なんにせよ、有意義な一日でスーパー満足。シネマカリテの上映中の三本をこの三日で片付けてしまった。軽く征服欲も満たされている。
tags : 映画 シネマカリテ

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