The Long Ryders / State Of Our Reunion
2009 DVD / Prima - SIDVID022 (UK) |

2004年の再結成ライヴの映像版。
メインカメラマンは、そうです、僕と僕の兄です。しかしながら当日は、のちのち形にして売り出すなんてことはもちろん誰も考えていないので、二人ともシド・グリフィンの前に張り付いて、50cm程度の距離での2カメです。
もう一人ステージ下手からのカメラは、デイヴィッド・ブラッグさん。古くからのシドの友人(というかアイランドかなんかのA&Rマンだったはず。ロング・ライダーズの英国進出に大きく貢献した人らしい)で、かつ超が付くほど日本通で、大の鉄道ファンである。
兄貴はテープ1本しかなかったから標準で撮って途中で切れちゃうし、僕は予備のテープあったけど途中で替えるのめんどくさいから三倍にして撮ってるし、おいおいって感じです。ちなみにステージ上手側にいたトムとシドの真後ろにいたグレッグはほとんど映ってません。こらこらって感じです。
でもとにかく感動したのが、こんな素材からでも作品って作れるんだね!ってことです。スゴイですエライです。僕が編集だったら途中で投げ出してると思います。
片面NTSC、片面PALなので世界中でご覧いただけます。
たしか限定500本とか言ってました。まだ買えるといいんだけど、まだ余ってたらそれはそれで軽く悲しい感じです。
Produced by President James A Garfield (1831-1881)
Sid Griffin - guitar, harmonica, vocals / Stephen McCarthy - guitar, lap
steel, vocals / Greg Sowders - drums / Tom Stevens - bass, vocals
| 01 |
So You Wanna Be A Rock'n Roll Star?
(Chris Hillman - Roger McGuinn) |
Byrds Cover |
| 02 |
Lights of Downtown
(McCarthy) |
1985 State of Our Union |
| 03 |
You Don't Know What's Right, You Don't Know What's Wrong
(McCarthy - Brewer) |
1983 10-5-60 |
| 04 |
A Stitch In Time
(Stevens) |
1987 Two Fisted Tales |
| 05 |
Gunslinger Man
(Griffin) |
1987 Two Fisted Tales |
| 06 |
Wreck Of The 809
(McCarthy - Stevens) |
1984 Native Sons |
| 07 |
Years Long Ago
(Stevens) |
1985 State of Our Union |
| 08 |
And She Rides
(Griffin - Sowders) |
1985 5x5 Session |
| 09 |
I Can't Hide
(Cyril Jordan - Chris Wilson) |
1985 5x5 Session |
| 10 |
Capturing The Flag
(Griffin - McCarthy - Sowders - Stevens - Birch) |
1985 State of Our Union |
| 11 |
Ivory Tower
(Barry Shank) |
1984 Native Sons |
| 12 |
I Want You Bad
(Terry Adams - Phil Crandon) |
1987 Two Fisted Tales |
| 11 |
I Had A Dream
(McCarthy) |
1984 Native Sons |
| 12 |
Final Wild Son
(Griffin - McCarthy) |
1984 Native Sons |
| 11 |
(Sweet) Mental Revenge
(Mel Tillis) |
1984 Native Sons |
| 12 |
State Of Our Union
(Griffin - Sowders) |
1985 State of Our Union |
| 11 |
Looking For Lewis & Clark
(Griffin) |
1985 State of Our Union |
|
The Long Ryders / Masters Of War
VA / Uncut - Give Peace A Chance!
2008 CD / UNCUT - 2008 01 (UK) |

アンカット誌の2008年1月号の付録。
実は持ってません。写真はDiscogs.comから頂戴しました。
from the album "Anthology" "The Best of" |
The Long Ryders / State Of Our Reunion
2007 CD / Prima - SID013 (UK) |

17年ぶりのロング・ライダーズ再結成ツアーの模様を収めたライヴ盤。
トム・スティーヴンスは(恐らく。彼自身のウェブ・サイトによると)ほとんどライヴをやらない地味なソロ活動、スティーヴン・マッカーシーはジェイホウクスに参加はしたものの、さすがにヴォーカルは取らない。グレッグ・ソウダーズに至っては(一番の出世頭ともいえるが)音楽出版社の社長さんである。80年代当時の勢いを求めること自体が不毛だ。
特にこうして映像なしで音だけを取り上げるといささかキツいものもあり、リズムもなんだかスカリ気味、ヴォーカルは正直言って辛い(特に前半)。ミックスはもっとラフに全体をダンゴ状態で出した方が良かったんじゃないかな、とも思えるほど粗が見える。しかしそんな中、どんな状態で聴いても一人気負って現役感丸出しなのがシド・グリフィンである。彼の出す音を聴く限り、一人だけ当時のまま、ゴリ押しパンクロッカーだ。
2004年6月30日のロンドン公演の際、開演前は「大丈夫なんだろうか」などと余計な心配をしつつも、結局目の前のどでかいフロントマンの勢いに押されて半ベソかくくらいに感動させてもらった。そういう、すごさなのだろう、シド・グリフィンの魅力は。ひょっとして、そういうすごさが80年代のこのバンドにおいても大変な武器になっていて、他の3人がぴっちりクールに決めていてもやっぱり一人だけどこか外れてしまっている、でも結果的にみんな(勿論お客も)そこに引っ張られざるを得ない、そんな状況を自然と作れてしまう、そんな才能、魅力。そんな風に昔の映像や音を聴くと思っていた。
今回のこのライヴ・アルバムは、今までのどのライヴ音源よりも、そう思わせてくれる。それがいいことなのか悪いことなのか、よく分からないけど、ひたすらシド・グリフィンの魅力を際立たせる、そんなライヴ・アルバムである。
Produced by President James A Garfield (1831-1881)
Sid Griffin - guitar, harmonica, vocals / Stephen McCarthy - guitar, lap
steel, vocals / Greg Sowders - drums / Tom Stevens - bass, vocals
| 01 |
So You Wanna Be A Rock'n Roll Star?
(Chris Hillman - Roger McGuinn) |
Byrds Cover |
| 02 |
Lights of Downtown
(McCarthy) |
1985 State of Our Union |
| 03 |
You Don't Know What's Right, You Don't Know What's Wrong
(McCarthy - Brewer) |
1983 10-5-60 |
| 04 |
A Stitch In Time
(Stevens) |
1987 Two Fisted Tales |
| 05 |
Gunslinger Man
(Griffin) |
1987 Two Fisted Tales |
| 06 |
Wreck Of The 809
(McCarthy - Stevens) |
1984 Native Sons |
| 07 |
Years Long Ago
(Stevens) |
1985 State of Our Union |
| 08 |
And She Rides
(Griffin - Sowders) |
1985 5x5 Session |
| 09 |
I Can't Hide
(Cyril Jordan - Chris Wilson) |
1985 5x5 Session |
| 10 |
Capturing The Flag
(Griffin - McCarthy - Sowders - Stevens - Birch) |
1985 State of Our Union |
| 11 |
Ivory Tower
(Barry Shank) |
1984 Native Sons |
| 12 |
I Want You Bad
(Terry Adams - Phil Crandon) |
1987 Two Fisted Tales |
| 11 |
I Had A Dream
(McCarthy) |
1984 Native Sons |
| 12 |
Final Wild Son
(Griffin - McCarthy) |
1984 Native Sons |
| 11 |
(Sweet) Mental Revenge
(Mel Tillis) |
1984 Native Sons |
| 12 |
State Of Our Union
(Griffin - Sowders) |
1985 State of Our Union |
| 11 |
Looking For Lewis & Clark
(Griffin) |
1985 State of Our Union |
|
Tom Stevens / Home
2007- CD / Avebury - DL14012 (US) |

トム・スティーヴンス、2007年のソロ・アルバム。
詳細不明(ってか英語ライナー読めない)なのでよく分からないけど、宅録ってこと?だからホームってこと?
かもしれません。
Produced and all songs written by Tom Stevens |
The Long Ryders / Masters Of War
VA / Rare Trax vol.45 - Hear This Robert Zimmerman - A Birthday Tribute
2006 - CD / Rolling Stone - Rare Trax 45 (Germany) |

ローリング・ストーン誌ドイツ版のオマケCD?
ルードン・ウェインライトIII、ダイヴ・アルヴィン、ドリーム・シンジケート、パティ・スミス等参加の全10曲。
実は持ってません。写真はDiscogs.comから頂戴しました。
from the album "Anthology" "The Best of" |
The Long Ryders / And She Rides
VA / Children Of Nuggets - Original Artyfacts from The Second Psychedelic
Era 1976-1995
2005 - 4CD / Rhino - R2 74639 (US) |

ライノからすんごいボックス・セットが出ちゃった。4枚組のペイズリー・アンダーグラウンド系の100曲入りの4枚組!
つっても僕は買ってないので、多分買ったであろうと思われる友人の解説。棚橋憲治。
もしくはウィキペディア。写真はここから貰った。Wikipedia。
我等がロング・ライダーズは、2枚目の5曲目。
そしてアンクレイムドが3枚目の18曲目に「No Apology」という曲で収録されている。シドが言うことには、「この曲をレコーディングする前にオレは脱退しちゃったからね。曲書いてる時にちょっと手伝ったけど、まあ、クレジットも入ってないだろうなー。」ですって。
from the album 10-5-60 もしかしたらRadio Tokyo Session?いやんなこたないだろうな。
|
The Long Ryders / Masters Of War
VA / Mojo - Dylan Coverd
2005 - CD / MOJO - 09 2005 (UK) |

Mojo誌、2005年09月号、ディラン特集号の付録。新旧のアーティストによる、ディランのカヴァーを収録。ロング・ライダーズの「戦争の親玉」は、オリジナル・アルバムには未収録で、ベスト盤の2枚(「Anthology」「The
Best Of 」)のみに収められている。 |
The Long Ryders / And She Rides
VA / Uncut - The REM Collection (DISC 1)
2005 - CD / UNCUT - 2005 08A (UK) |

アンカット誌の2005年08月号の付録。REMの3人が選んだ、アメリカのアンダーグラウンド・シーン名曲選。一人一枚ずつ受け持っていて(つまり3種類あって)、でもその内の一枚しかオマケはついてこない。そのオマケ目当ての人間からすると、非常にリスキーなネット・ショッピングだったのだが、さすがUNCUTもその辺は良く分かってらっしゃる。ちゃんとマイク・ミルズ盤を送ってくれました。
これも当然ベスト盤から選ばれたわけだが、オリジナルは1983年の「10-5-60」。 |
The Long Ryders / Looking For Lewis and Clark
VA / Uncut - Best of 2004 - Reissues
2004 - CD / UNCUT - 2004 12B (UK) |

アンカット誌の2004年12月号の付録。2004年に発売されたリイシュー盤の中からのお薦めピックアップ盤のヴォリューム2。ロング・ライダーズは、もちろん↓のベスト盤からのピックアップ。オリジナルは1985年の「State
Of Our Union」。 |
The Long Ryders / The Best Of
2004 - CD / Prima - SID016 (UK) |

2004年の再結成ツアーに合わせて編集された18曲入りのベスト盤。あまり書きたくないことなのだが、『Anthology』を持っていれば基本的に賄える曲ばかりだ。ちなみに『Anthology』とダブらないのは「Man
of Misery」(Two Fisted Tale)と「Capturing The Flag」(Three Minute Warnings)の2曲だけ。でもでも、ライナーのファミリーツリーや、グレッグ・ソウダーズ、トム・スティーヴンスの優しいコメントが胸を打つことうけあい。歴史をおさらいしようという方はどうぞご利用下さい。また、Wilco
/ Uncle Tupelo に陶酔してしまっている若者たちへの入門編アイテムとしてもいいでしょう。
Stephen McCarthy - lead guitar, mandolin, lap steel, banjo, vocals / Greg
Sowders - drums, song publishing, cat juggling / Tom Stevens - bass guitar,
vocals / Sid Griffin - 6 & 12 string guitas, autoharp, harmonica, vocals
Des Brewer, Debbi & Vicki Peterson, Christine Collister, Stephen Wickham,
Gene Clark, Dave Pearlman, Will Glenn
| 01 |
Looking For Lewis & Clark (Single Long Version)
(Griffin) |
single 85 |
| 02 |
Lights Of Downtown
(McCarthy) |
from the album "State of Our Union" 85 |
| 03 |
Years Long Ago
(Stevens) |
from the album "State of Our Union" 85 |
| 04 |
Gunslinger Man
(Griffin) |
from the album "Two Fisted Tales" 87 |
| 05 |
I Want You Bad
(Terry Adams) |
from the album "Two Fisted Tales" 87 |
| 06 |
A Stitch In Time
(Stevens) |
from the album "Two Fisted Tales" 87 |
| 07 |
Man Of Misery
(McCarthy) |
from the album "Two Fisted Tales" 87 |
| 08 |
If You Were A Bramble And You Were A Rose
(Griffin) |
B-side of "Looking for Lewis and Clark" |
| 09 |
Capturing The Flag (Live)
(Griffin - McCarthy - Sowders - Stevens - Birch) |
from the album "Three Minute Warnings" The End Of The Trail" |
| 10 |
State Of My Union
(Griffin - Sowders) |
from the album "State of Our Union" 85 |
| 11 |
Final Wild Son
(Griffin - McCarthy) |
from the album "Native Sons" 84 |
| 12 |
Ivory Tower
(Barry Shank) |
from the album "Native Sons" 84 |
| 13 |
(Sweet) Mental Revenge
(Mel Tillis) |
from the album "Native Sons" 84 |
| 14 |
I Had A Dream
(McCarthy) |
from the album "Native Sons" 84 |
| 15 |
You Don't Know What's Right, You Don't Know What's Wrong
(McCarthy - Brewer) |
from the album "10-5-60" 83 |
| 16 |
And She Rides
(Griffin - Sowders) |
from the album "10-5-60" 83 |
| 17 |
Master Of War
(Bob Dylan) |
from "5x 5 Sessions" 85 |
| 18 |
I Can't Hide
(Cyril Jordan - Chris Wilson) |
from "5x 5 Sessions" 85 |
|
The Long Ryders / Three Minute Warnings - Live in NYC
2003 - CD / Prima - SID015 (UK) |

初めて聴いた時、余りに馴染みが良すぎて「とてもいいけど新鮮味に欠けるな。オレはやっぱりロング・ライダーズは好きじゃないんだな。」と妙に納得してしまっていたのだが、結局2000年に発売になった海賊盤『The
End Of The Trail』とまったく同じ内容だったことが発覚。当時良く聴いたライヴ盤だったわけで、馴染み深いのも当然だ。いったいどういうつもりでこんなものをわざわざ....。
プリマ・レコーズの社長の言うことには。
「これはな、確かに内容は一緒だよ。けどな、音が違うだろ!あれはブートだけどこっちはオリジナルのDAT音源なんだよ。だからとっても音質がいいんだ。最後の90秒までな。いやここだけはね、実はテープ終わっちゃってそのブートから拾ってあるのよ。」
というわけでラストの「10-5-60」の最後の部分を除いては、大変高音質の『The End Of The Trail』というわけである。真面目に聴き比べてみると確かに。音はキレイになっているかもしれない。そういう世界に疎い僕には正直大した問題ではないのだが。
なんにせよいいライヴなのは間違いのないところで、簡単に入手出来る様になったことは大歓迎。さあ皆さん、買って下さい。
Sid Griffin - 6 & 12 string guitas, harmonica, vocals / Stephen McCarthy
- lead guitar, mandolin, lap steel, vocals / Greg Sowders - drums, song
publishing, counseling / Tom Stevens - bass guitar, vocals |
The Jayhawks / Rainy Day Music
2003 - CD / American - B0000080-02 (US) |

今年に入って、「なかなかどうしてビックリ大賞」の上位にランクインされたのがスティーヴン・マッカーシーのジェイホウクス加入。アルバム・クレジットを見る限り、サポート的扱いではあるけれど、ライヴでも一緒に出てるようです。彼が入ったことでどれくらいの変化がもたらされたか、というと実のところあまり直接的な影響はなかったように思う。マルチ・ミュージシャンではあるから、だいぶ助かりましたってところでしょうか。バック・ヴォーカル、ペダル・スティール、ラップ・スティール、バンジョーで13曲中8曲に参加。
マーク・オルソン脱退後は、なかなか僕のハートをわしづかみ!してくれなかったジェイホウクスですが、これは数日間はしっかり愛聴盤になってくれたので名盤といえるかもしれない。いい曲揃っています。「Tampa
to Tulsa」(仮邦題「テンパって父さん」)が甘々でよろしい。クリス・スティルスが参加しているからってわけじゃないとは思うけれど、CS&N的アレンジが目立つ。若者ファンにはそれがまた新鮮なんでしょう。限定でボーナス・ディスク付が発売されているが、これがまた、いい。買うならこっちがお薦め。
Produced by Ethan Johns
Gary Louris - vocals, guitars, harmonica / Tim O'Reagan - vocals, guitar,
drums, congas, percussion / Mark Perlman - bass
Stephen McCarthy - vocals, pedal steel, lap steel, banjo
Ethan Johns, Richard Causon, Chris Stills, Matthew Sweet, Jakob Dylan,
Bernie Leadon |
The Long Ryders / Rockin' At The Roxy
2002 - DVD / Classic Pictures - DVD1093X (UK) |

1986年(3枚目を出す前)の、およそ60分間のLAでのライヴ映像である。一番盛り上がっている時期といってもいいだろう。初めて観る、動くロング・ライダーズにかなりドキドキしてしまったのは言うまでもない。シド・グリフィンってとにかく元気いっぱいなのだ。面白い。残念ながら変なステージ・アクションも昔からで、イマイチ決まってなかったけど。服装センスもやっぱりな、という感じ。でもそこがいとおしいのだ。
しかし明らかにこれって、パンクだ。面白いよこのバンドは。当時の状況からいっても「いい立ち位置」だったはずだ。芝居がかったイントロと、たまに絵と音がずれるのを除けば、はっきりいって申し分ないライヴです。買い。
欲を言えば、もうちょっと曲が良ければ、ね。色々な理由が考えられると思う。時代もあったし、戦略ミスもあったんだと思う。でも、彼等がいま一歩のところで終わってしまった一番の原因は、曲の弱さだ。やっぱし、キャッチーな曲が少ないよな。コール・ポーターズ贔屓の僕はどうしてもそう思えちゃう。コール・ポーターズの曲と、ロング・ライダーズの力強さ。一緒に欲しかった。
ボーナス映像はシド・グリフィンの2001年のスタジオ弾き語り。新旧取り混ぜ、5曲を解説付で演奏してくれます。
これはこれで大ボーナスとは思うんだけど、何かいわゆる「貴重映像」ってなかったのかしらん。「"今の唄"を聴いていただきます」ってのは分かるんだけどね。あそうか、本編が貴重映像だった。特に前半では2004年の再結成ツアーでは聴くことの出来なかった曲もちらほら。
ちなみにリージョン・フリーではあるけれど、PALです。日本で観るにはPAL対応のTVないしDVD機能付のパソコンが必要です。
| 01 |
Lights Of Downtown |
|
| 02 |
Good Times Tomorrow, Hard Times Today |
|
| 03 |
Run Dusty Run |
|
| 04 |
You Just Can't Ride The Boxcar Anymore |
|
| 05 |
Time Keeps Travelling |
|
| 06 |
Ivory Tower |
|
| 07 |
Capturing The Flag |
|
| 08 |
Too Close To The Light |
|
| 09 |
I Had A Dream |
|
| 10 |
Final Wild Son |
|
| 11 |
Wreck Of 809 |
|
| 12 |
State Of My Union |
|
| 13 |
Still Get By |
|
| 14 |
Looking For Lewis And Clark |
|
| 15 |
Tell It To The Judge On Sunday |
|
| 16 |
10-5-60 |
|
| 17 |
Jimmy Reed |
ここからボーナス・トラック。 |
| 18 |
Flak Jacket |
|
| 19 |
Capturing The Flag |
|
| 20 |
Faithless Disciple |
|
| 21 |
Emily In Ginger |
|
|
The Long Ryders / The End Of The Trail
2000 - CD / Massive Attack - MA9909129 (UK) |

1987年5月のニューヨークでのライヴ。
『Two Fisted Tales』から9曲、『State Of Our Union』から5曲。『Native Sons』「10-5-60」から1曲ずつ。販促ツアーではあるのだろうけど、それにしても目的意識がはっきりしていてヨロシイ。
BBCと同じ時期の録音だけど、こっちはあきない。元気いっぱいでヨロシイ。
残念ながら現在は売り切れとのこと。僕自身、シド・グリフィンに急かされて買った。
こういう、いわゆる海賊盤って、アーティストは嫌がるものだと長いこと思っていたけどそんなこともないのかしら。なにはともあれ、この 3枚のライヴの中ではこれが1番楽しめる。ちなみに音の良さはBBC。選曲の凄さは「Metallic
B. O.」。
そして、このあと、ロング・ライダーズは音を立てて崩れていく。
Sid Griffin - 6 & 12 string guitas, harmonica, vocals / Stephen McCarthy
- lead guitar, mandolin, lap steel, vocals / Greg Sowders - drums, song
publishing, counseling / Tom Stevens - bass guitar, vocals
| 01 |
Prairie Fire
(Griffin - Sowders) |
87 Two Fisted Tales |
| 02 |
Light Of Downtown
(McCarthy) |
85 State Of Our Union |
| 03 |
Man Of Misery
(McCarthy) |
87 Two Fisted Tales |
| 04 |
Stitch In Time
(Stevens) |
87 Two Fisted Tales |
| 05 |
State Of My Union
(Griffin - Sowders) |
85 State Of Our Union |
| 06 |
Harriet Tubman's Gonna Carry Me Home
(Griffin) |
87 Two Fisted Tales |
| 07 |
Capturing The Flag
(Griffin - McCarthy - Sowders - Stevens - Birch) |
85 State Of Our Union |
| 08 |
Long Story Short
(Griffin) |
87 Two Fisted Tales |
| 09 |
Baby's In Toyland
(Griffin) |
87 Two Fisted Tales |
| 10 |
I Want You Bad
(Adams - Crandon) |
87 Two Fisted Tales |
| 11 |
Spectacular Fall / I Had A Dream
(Griffin / McCarthy) |
87 Two Fisted Tales / 84 Native Sons |
| 12 |
You Just Can't The Boxcar Anymore
(Stevens) |
85 State Of Our Union |
| 13 |
Gunslinger Man
(Griffinl) |
87 Two Fisted Tales |
| 14 |
Looking For Lewis and Clark
(Griffin) |
85 State Of Our Union |
| 15 |
Prisoners Of Rock'n' Roll
(Neil Young) |
『Anthology』収録のものと同じ。 |
| 16 |
10-5-60
(Griffin - Shank) |
83 10-5-60 |
|
The Long Ryders / Anthology
1998 --- Chronicles / 314 558 280-2 |

集大成の2枚組ベスト。未発表曲、未発表テイク10曲を含む全40曲。実は相当豪華!CDではこれでしか聴けないものも結構あります。多分。(*)
「どんなふうに始まったか?わざわざ思いだす必要もないね。今、はっきりと見えるんだ。」と、シド・グリフィンの泣かせる序文に続き、デイヴィッド・フリックさんという人の大変ヴォリュームのある、途中で集中力が途切れてしまうくらいのライナーノーツがけっこう勉強になる。
シド・グリフィンがステージ上で白いストラトキャスターを弾いている写真があるけど、これがきっとオフィシャル・サイトで売りにだしていたものだろう。「日本で誰か買ってくれないか?」といっていたが、その後、無事にイングランド人が購入してくれたようである。そういやタカミネの12弦も売りに出してたな。これも結局売れたけど、12弦のリッケンなら立候補してたよ。
1983 10-5-60 (01-01 ~ 05)
1984 Native Sons (06 ~ 13) Native Sons Demo (14)
1985 5 x 5 Sessions (15 ~ 16) State Of Our Union (17 ~ 20)(02-01 ~ 03)
1985 B-side of Looking for Lewis & Clark (04) Spinning Whighats single
(05)
1987 Two Fisted Tales Demo (06 ~ 10 15 18) Two Fisted Tales (11 ~ 14 16
~ 17)
1987 B-side of I Want You Bad (19)
1987 live at Bottom Line, NY (20)
| 01 |
10-5-60 |
01 |
Looking For Lewis & Clark (single long version) |
| 02 |
And She Rides |
02 |
State Of My Union |
| 03 |
Born To Believe In You |
03 |
Two Kinds Of Love |
| 04 |
You Don't Know What's Right ... |
04 |
If You Were Bramble ... |
| 05 |
Join My Gang |
05 |
Christmas In New Zealand |
| 06 |
Final Wild Son |
06 * |
Basic Black |
| 07 |
Ivory Tower |
07 * |
Pushin' Uphill |
| 08 |
Still Get By |
08 * |
He Can Hear His Brother Calling |
| 09 |
Run Dusty Run |
09 * |
17 Ways |
| 10 |
(Sweet) Mental Revenge |
10 * |
He's Got Himself A Young Girl |
| 11 |
Fair Game |
11 |
Gunslinger Man |
| 12 |
Too Close To The Light |
12 |
I Want You Bad |
| 13 |
I Had A Dream |
13 |
A Stitch In Time |
| 14 * |
I'll Get Out Somehow |
14 |
Baby's In Toyland |
| 15 |
Masters Of War |
15 * |
Harriet Tubman's Gonna Carry Me Home |
| 16 |
I Can't Hide |
16 |
The Light Gets In The Way |
| 17 |
Lights Of Downtown |
17 |
Spectacular Fall |
| 18 |
Mason-Dixon Line |
18 * |
Flak Jacket |
| 19 |
Capturing The Flag |
19 |
Ring Bells |
| 20 |
Years Long Ago |
20 |
Prisoner Of Rock'n' Roll (live) |
|
The Long Ryders / Looking For Lewis And Clark
VA / Beating Up The Campus - 18 College Rock Classics of The 80's
1997 - CD / Debutante - 553 429-2 (UK) |

REM、ロス・ロボス、イギー・ポップ、グリーン・オン・レッド、ドリーム・シンジケート、レイン・パレード・・・。
大変良くありがちな、あの時代の懐メロ集。ジャケットからしてインチキ臭が漂ってくる。
ちゃっかりライナーはシド・グリフィンが書いていたりするんだけど。
from the album "State Of Our Union" |
Tom Stevens / Points Revisited
1997 CD / Maia - MR-06 (US) |

1981年から1989年までのトム・スティーヴンスのソロ・ワークが網羅出来る編集盤。
多分、ストレス溜まってたと思うんだよね。シド・グリフィンの(色んな意味で)大きな存在の影に隠れちゃって。解散して、落着いてから、新曲録音して、ほらどうだ!ってまとめて発表したわけですよ。違う?
Produced by Tom Stevens, Jack Waterson |
The Long Ryders / Final Wild Son
VA / Shades Guitars Stripes & Stars
1996 CD / Connoisseur - VSOPCD225 (UK) |

イングランドのレーベルからの「American Alternative Rock Greats」。ジョージア・サテライツ、ビート・ファーマーズ、ティムバック3、ロス・ロボス、グリーン・オン・レッド、フーターズ等、15組のアーティストを収録。
from the album "Native Sons" |
The Long Ryders / Tell It To The Judge On Sunday
VA / Americanism
1996 - CD / Nector Masters - NTMCD509 (UK) |

いくら探してみても、この時代のこの手のものって、イギリスから発売になったものしか見付からない。イギリス人がマメなのかアメリカ人がめんどくさがりなのか。どっちにしてもイギリスの方が売れるんだろう。
80年代のアメリカのギター・バンド曲選。ドリーム・シンジケイト、グリーン・オン・レッド、ティル・チューズデイ、ジャイアント・サンド、ビート・ファーマーズ・・・全16曲。ロング・ライダーズはファーストから収録。
from the album "Native Sons" |
The Long Ryders / Metalic B.O.
1988 - Cassette / rowycb - prod002
19?? - CD / Overground - OVER16
1995 - CD / Prima - SID001 (UK) |

ファン・クラブの会長さんが編集したカヴァー集。84年~87年のライヴ、未発表音源で、音は悪いが、愛情たっぷり。チャック・ベリー、イーワン・マッコール、マイケル・ジャクソン、セックス・ピストルズ、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、PIL等、節操のなさが潔い。何故か一曲、スティーヴン・マカーシーの曲も入ってる。
元々は(多分)1988年にカセットテープで出したみたい。そのあと一回CDになって、更に1995年(「・・・だと思う」、とシドの弁。規格番号からしてもっと前なんじゃないのかなとか思うけど)にシド・グリフィン自身のレーベルから曲数を減らして再リイシュー。
削られた曲は、「Is Anyone Going To San Antone」、「I Want You Bad」、「What Goes On」、「Greenville
Trestle」の4曲。
Produced by Rick Gershon
| 01 |
You're Gonna Miss Me
(Rocky Ericson) |
1984-11-14 New York (audience) |
| 02 |
Route 66
(Chuck Berry) |
1985-06-01 Hollywood (soundboard)
ビリー・ブラッグと共演した夜の、リハーサル中の録音。ビリー・ブラッグも参加して当日のアンコールで演奏したとか。 |
| 03 |
Brand New Heartache
(F & B Bryant) |
1983-??-?? Hollywood (audience)
ベースはデス・ブリューワー、ペダル・スティールはデイヴ・パールマン |
| 04 |
Prisoners Of Rock'n' Roll
(Neil Young) |
1987-05-07 New York (FM)
本家の公式ヴァージョンが出る以前に、ラヂオで流しちゃったらしい。 |
| 05 |
Dirty Old Town
(Ewan McColl) |
1986-08-20 Hollywood (audience)
ロング・ライダーズの歴史上、たった一回しか演奏してないらしいです。レイン・パレードのウィル・グレンも参加してます。 |
| 06 |
Billy Jean
(Michael Jackson) |
1985-05-?? Oxfordshire, England (studio)
recorded by Will Birch & Neil king |
| 07 |
Circle 'round The Sun
(traditional) |
1984-05-18 Santa Monica (soundboard)
完全アコウスティックの珍しいショウでした。 |
| 08 |
Six Days On The Road
(Greene / Montgomery) |
1985-10-08 Sheffield, England (soundboard)
|
| 09 |
Anarchy In The UK
(Cook / Jones / Matlock / Rotten) |
1985-04-21 Manchester, England (audience) |
| 10 |
Masters Of War
(Bob Dylan) |
1985-04-06 Holland (studio / FM) |
| 11 |
Sandwich Man
(Stephen McCarthy) |
1985-02-?? Hollywood (studio)
5 x 5 Session |
| 12 |
Blues Theme
(Davey Allen & The Arrows) |
1986-11-23 Hollywood (studio)
recorded by Ed Stasium |
| 13 |
PIL Theme
(PIL) |
1985-10-31 London, England (soundboard) |
| 14 |
I Shall Be Released
(Bob Dylan) |
1986-09-21 Spain (FM) |
|
Tom Stevens / Another Room
1995 CD / Maia - MR-04 |

僕の友人のベース弾きが、「やっぱギターがいいよ。花形だもん。自分の曲でギター弾けないのって結構辛いものがあるよ。」ということを言っていたが、トム・スティーヴンスが同じことを考えたかどうかは定かではない。
95年発表のこのアルバムは、ギター兼ヴォーカルでとっても生き生きしている(かもしれない)トム・スティーヴンスを聴くことができます。
Produced by Jack Waterson
Jet Redd - drums / Howard Hilliard II - bass, vocals
Tom Stevens - guitar, vocals
All Words and Music written by Tom Stevens |
The Long Ryders / BBC Radio One Live In Concert
1994 - CD / Windsong - WINCD58 (UK) |

1987年6月3日にイングランドのニューカッスルで行なわれたライヴの音源(01 ~ 08)に、85年10月のチェスターでの音源を加えたもの。
ライナーはシド・グリフィン本人(1994年)による。最後のUKツアーで、様々な問題がバンド内で生じてきていて、いいステージが出来なくなってきていて、など悲しいコメントが続く。
BBCの(いわゆる正規の)音源なだけあって、音は大変良い。「Native Sons」から3曲、「State of Our Union」から4曲、「Two
Fisted Tale」から5曲、の合計12曲。
先のコメントは抜きにして、個人的好みとしてちょっとあきる。
Sid Griffin - guitar, harmonica & vocals
Greg Sowders - drums
Tom "Bingo" Stevens - bass & vocals
Stephen McCarthy - main guitar & vocals
| 01 |
Prairie Fire
(Griffin - Sowders) |
from the album "Two Fisted Tales" 1987 |
| 02 |
Stitch In Time
(Stevens) |
from the album "Two Fisted Tales" 1987 |
| 03 |
Harriet Tubman's Gonna Carry Me Home
(Griffin) |
from the album "Two Fisted Tales" 1987 |
| 04 |
I Want You Bad
(Adams - Crandon) |
from the album "Two Fisted Tales" 1987 |
| 05 |
I Had A Dream
(McCarthy) |
from the album "Native Sons" 1984 |
| 06 |
You Just Can't The Boxcar Anymore
(Stevens) |
from the album "State Of My Union" 1985 |
| 07 |
Gunslinger Man
(Griffinl) |
from the album "Two Fisted Tales" 1987 |
| 08 |
Looking For Lewis and Clark
(Griffin) |
from the album "State Of My Union" 1985 |
| 09 |
Ivory Tower
(Shank) |
from the album "Native Sons" 1984 |
| 10 |
Final Wild Son
(Griffin - McCarthy) |
from the album "Native Sons" 1984 |
| 11 |
State Of My Union
(Griffin - Sowders) |
from the album "State Of My Union" 1985 |
| 12 |
Light Of Downtown
(McCarthy) |
from the album "State Of My Union" 1985 |
|
The Long Ryders / I Had A Dream
VA / 39 Steps to Seattle - an alternative american history
1994 - CD / Diabolo - DIAB809 (UK) |

レイン・パレード、ドリーム・シンジケイト、インクレディブル・カジュアルズ、グリーン・オン・レッド等、全15曲収録。ロング・ライダーズはファーストから。
ちなみに、収録された15組中、シアトル出身のバンドは一つもないそうである。
from the album "Native Sons" |
Stephen McCarthy / One Hundred Years From Now
VA / Conmemorativo - A Tribute To Gram Parsons
1993 - CD / Rhino - R2 71269 (US) |

スティーヴ・ウィン、コール・ポーターズ!、クライヴ・グレッグソン、アンクル・テュペロ、カーラ・オルソンとかが参加のグラム・パーソンズ・トリビュート。
我が家においては唯一のスティーヴン・マッカーシーのソロ。 |
The Long Ryders / Too Close To The Light
VA / Burns From The Valley Of The Sun
1991 LP / Frontier - 4627-1-L (US)
1991 CD / Frontier - 4627-2-L (US) |

スリー・オクロック、ヤング・フレッシュ・フェロウズとか参加の全18曲。
また地味な曲選んだね。 |
The Long Ryders / Two Fisted Tales
( left ) 1987 LP / Island - ILPS9869 (UK) 90594-1 (US) ISL1132 (Canada)
5C 208287 (Spain)
( left ) 1987 CD / Island - 422-842 864-2 (US) 90594-2 (UK)
( right ) 1996 CD / Prima - SID005 (UK) |
 
ロング・ライダーズのラスト・アルバム。
11曲中6曲をシド・グリフィンの曲が占めているが、その大半がゴリ押しアップテンポになっている。その分、スティーヴン・マッカーシーは、初期に較べてよりカントリー的だったり、よりメロディーを生かす曲作りになってきている。このままもう一枚でも出してくれたらまた面白かっただろうになぁ。
1996年のプリマ盤にはボーナス・トラック4曲(12~15)。グレッグ・ソウダーズのライナーノーツが結構イイ感じ。こういう時はドラマーが案外客観的だったりするもんだ。
アイランド盤は持ってないので、イングランドの大先輩、グラント・カーリーに送ってもらった。ありがとぅーっ!
Produced by Ed Stasium
Sid Griffin - guitar, harmonica, autoharp, bugle, vocals
Stephen McCarthy - guitar, lap steel, banjo, mandolin, vocals
Greg Sowders - drums, percussion, flugelhorn, dice
Tom Stevens - bass, cello, acoustic guitar, vocals
David Hidalgo - accordion (04) / Debbi and Vicki Peterson - vocals (02)
| 01 |
Gunslinger Man
(Griffin) |
|
| 02 |
I Want You Bad
(Adams - Crandon) |
NRBQカヴァー。バングルスがゲスト参加。スティーヴンが歌います。 |
| 03 |
A Stitch In Time
(Stevens) |
|
| 04 |
The Light Gets In The Way
(McCarthy) |
|
| 05 |
Prairie Fire
(Griffin) |
|
| 06 |
Baby's In Toyland
(Griffin) |
トムが歌います。 |
| 07 |
Long Story Short
(Griffin) |
|
| 08 |
Man Of Misery
(McCarthy) |
|
| 09 |
Harriet Tubman's Gonna Carry Me Home
(Griffin) |
|
| 10 |
For The Rest Of My Days
(McCarthy) |
|
| 11 |
Spectacular Fall
(Griffin) |
|
| 12 |
Ring Bells
(Griffin) |
エド・スタシウムのプロデュースってことだから、この曲も同時期に録られたみたい。 |
| 13 |
State Of My Union (live)
(Griffin - Sowders) |
1987年5月7日、NYのボトムラインでのライヴ。 |
| 14 |
Time Keeps Travelling
(Griffin) |
1985年の「5 x 5 Session」からの一曲。 |
| 15 |
Baby We All Gotta Go Down (live)
(Dan Stuart - Steve Wynn) |
1985年12月、ロンドンのミーン・フィドラーでのライヴ。ダニー&ダスティーのカバー。 |
|
The Long Ryders / Still Get By
VA / The Best Of The Radio Tokyo Tapes
1987 LP / Chameleon - CHLP8608
1987 CD / Chameleon - CHCD8608 |

ヤフオクで見つけた、いかにもプロパーないかがわしいコンピレイション盤。
シンディー・リー・ベリーヒル、ウェンズデイ・ウィーク、バングルス等、懐かしい名前のアーティスト達の20曲が収められている。オリジナルは、83年(vol.1)、84年(vol.2)、85年(vol.3)と三回に渡ってロスを拠点にするバンド達を集めたコンピで、これはその3枚をまとめたリイシュー。ロング・ライダーズは83年のvol.1に参加していて、これが「彼等の最初のレコーディングにあたる」とか。ホントかぁ??
ホントでした。以下、シド・グリフィンの解説。意訳。
「Still Get By の初期ヴァージョンは、正真正銘、ロング・ライダーズの一番最初のリリースだよ。『Native Sons』に収録されているのはヴァージョン違い。
コンピレイションに参加するって事は、若手バンドがデビュー前に名前を売る唯一の方法でもあったからね。俺達も参加が決まった時はそりゃもう大喜びだったよ。それからプロデューサーのイーサン・ジェイムズ、つい数ヶ月前に亡くなったばかりでね。とても悲しいよ。」
なるほど。色んなドラマが隠されていたんですね。ヤフオクでずーっと売れてなかったんだよねこれ。でも良かった買っといてしかも値切って。
今でいうところの、『Radio Tokyo Sessions』というヤツですね。多分3曲録音したうちの1曲がコレというわけです。このCDの発見当時はそれなりに貴重だったわけですが、今は2011年版『Native
Sons』で全て聴くことが出来ます。
Produced by Ethan James
Greg Sowders - drums, percussion / Stephen McCarthy - guitar, vocals / Sid Griffin - guitar, vocals / Des Brewer - bass, vocals |
The Long Ryders / 10-5-60
VA / Acres For Cents
1987 LP / Zippo - ZNIP501 |

ラス・トールマン、ジャイアント・サンド、トゥルー・ウエスト等が参加の全13曲。ダニー&ダスティーの「Bend In The Road」も入ってるので一応2曲参加ってことになるかな。
Produced by Earle Mankey with The Long Ryders
Greg Sowders - drums, percussion / Stephen McCarthy - guitar, vocals / Sid Griffin - guitar, vocals / Des Brewer - bass, vocals |
Danny & Dusty / The Lost Weekend
1985 LP / A&M - SP 6 5075 (US) / ZIPPO - ZONG007 (UK)
1996 CD / Prima - SID006 |

グレッグ・ソウダーズを除いたロング・ライダーズが参加しているダニー&ダスティーのアルバム。グリーン・オン・レッドのダン・スチュアート、ドリーム・シンジケイトのスティーヴ・ウィン(シドの昔のバンド仲間でもある)が、それぞれのバンドから1人ずつ連れてきて、ロング・ライダーズをくっつけた、のがこのバンド。
「Baby, We All Gotta Go Down」はロング・ライダーズのレパートリーにもなっているのでともかくとして、「Song for
the Dreamers」って曲に何故聴き憶えがあるのかが不思議。
ジャケット中央がダン・スチュアート、右がスティーヴ・ウィン。左はエキストラ。
ボーナス・トラック1曲。
Produced by Paul B. Cutler
Dan Stuart - vocals / Steve Wynn - vocals, guitar
Sid Griffin - guitar, dobro, prayer, vocals / Stephen McCarthy - guitar,
lap steel, vocals / Tom Stevens - bass guitar / Chris Cacavas - piano /
Dennis Duck - drums, vocals |
The Long Ryders / State Of Our Union
( left ) 1985 LP / Island - ILPS9802 (UK) 7 90459-01 (US) 207 411-270 (Germany)
826 586-1 (France)
( right ) 1995 CD / Prima - SID003 |

イングランドに渡り、プロデューサーにウィル・バーチ(ex. カーサル・フライヤーズ)、エンジニアにニール・キング(ニック・ロウ等)を迎えた(フル・アルバムとしては)第2作。
多分、ロング・ライダーズとしては一番有名なアルバム。当時バイトしてた埼玉県上福岡市の貸しレコード屋(って言い方しないよね今は多分)にも置いてあったくらいだからそれなりに認知度はあったはず。って偉そうにいうけど、正直言ってそれで僕もこのバンドの存在を知ったんだもんね。そして「ほとんど出ないから」って、年末の大掃除の時に貰ったんです。今でも我が家にあります。ありがとうAAK、わが青春の日々よ。
左の写真はネットから拾ってきた。色合いが違うのは多分そのせい。
Produced by Will Birch, Engineered by Neill King
Sid Griffin - guitar, harmonica, autoharp, vocals
Stephen McCarthy - guitar, banjo, lap steel, vocals
Greg Sowders - drums, percussion, keyboards, advice
Tom Stevens - electric and acoustic bass, vocals
Snake Davis and his Longhones - hones / Vic Collins - pedal steel
| 01 |
Looking For Lewis & Clark
(Griffin) |
ロング・ライダーズと言えばこの曲、というくらい有名、というかこの曲を知っているからロング・ライダーズを知っているかというとちと疑問だけど、ロング・ライダーズを知っている人ならこの曲は大抵知っている。そんな意味で代表作。 |
| 02 |
Lights Of Downtown
(McCarthy) |
|
| 03 |
WDIA
(Griffin - McCarthy) |
|
| 04 |
Mason -Dixon Line
(McCarthy) |
|
| 05 |
Here Comes That Train Again
(McCarthy) |
|
| 06 |
Years Long Ago
(Stevens) |
|
| 07 |
Good Times Tomorrow, Hard Times Today
(Griffin) |
ソロ・アルバム『Little Victories』でセルフ・カバー |
| 08 |
Two Kinds Of Love
(Griffin) |
|
| 09 |
You Just Can't Ride The Boxcar Anymore
(Stevens) |
|
| 10 |
Capturing The Flag
(Griffin - McCarthy - Sowders - Stevens - Birch) |
|
| 11 |
State Of My Union
(Griffin - Sowders) |
|
| 12 |
If You Were A Bramble And You Were A Rose
(Griffin) |
「Looking for Lewis & Clark」のEP盤収録。 |
| 13 |
Southside Of The Story
(Griffin - Stevens) |
同上。 |
| 14 |
Child Bride
(McCarthy - Sowders) |
dito。 |
| 15 |
Chrismas In New Zealand
(McCarthy - Griffin - Sowders - Stevens) |
"The Spinning Whighats"という変名で、この曲の7インチ盤をライヴで配布していた時期があったそうな。多分クリスマス・シーズンに。 |
|
The Long Ryders / I Had A Dream
1985 7" / Zippo - Zippo45-2 (UK) |

イングランドのレスターの中古レコード屋で、£2で売っていたアナログ・シングル。旅の思い出に。まだ聴いていないけど、今後聴くこともきっとないだろう。B面は「Too Close to the Light」のバックスキン・ミックス。どうでもいいことですが。
別に貴重盤でもなんでもないので、後年ブートレッグ・ライヴCDを作ろうと目論む人がこれを持っていたとしても何の不思議もないわけです。(⇒)
from the album "Native Sons"
|
The Long Ryders / Looking For Lewis And Clark
( left ) 1985 - 10" / Island - 10IS 237 (UK)
( right ) 1985 - 2 x 7" / Island - ISD237 (UK)
( right ) 1985 - 7" / Island - IS237 (UK) |

『State Of Our Union』からのシングル。
まずは10インチで4曲入。
そして7インチ2枚組の4曲入。
それから7インチ1枚の2曲入。
不可思議な時代でした。
収録曲は、
Looking For Lewis And Clark
Child Bride
Southside Of The Story
If I Were A Bramble And You Were A Rose |
The Long Ryders / Native Sons
( left ) 1984 LP / Frontier - FLP1013 (US) / Zippo - ZONG003 (UK) / Lolita
- 5025 (France) / Planet MOT3036 (Sweden)
( left ) 1996 CD / Diablo - DIAB821 (UK)
( centre ) 1992 CD / Frontier - 4606-2-L
( right ) 2011 CD / Prima - SID022 |

「古い友人」という言い方はしていたけど、ジーン・クラークとの付き合いがこんな時からあったというのは正直驚きである。恐るべし、シド・グリフィン。GPのバイオグラフィーを出版したのが85年だから、「新しいバンド出来た!がんばるぞぉ!」といっている時に、家に帰ったらせっせと執筆活動にはげんでいたことになる。まったくもって恐るべし、シド・グリフィン。今でこそGPは誰もが認めるヒーローだけど、シド・グリフィンがいなかったら案外状況が変わっていた、なんて可能性も否定は出来なくもないわけだし、ミュージシャンとしての確固たる地位を築き上げる前の段階(今がどうなのかはさておいて)での行動としてはかなりの不思議ちゃんである。オタクどころの騒ぎじゃないよね。
さてそんなわけでロング・ライダーズ初のフル・アルバム。
1992年のフロンティア盤には、『10-5-60』からの5曲(12~15、17)と『5x5 Sessions』から1曲(16)の合計6曲が追加。
しかし何故か1996年のデーモン盤ではオリジナル通りの11曲のみ。
と思ったら2011年のプリマ盤では、更に1985年の『5x5 Sessions』(18~20) 、1982年の『Radio Tokyo Sessions』(21~23)
、シングル「I Had A Dream」のB面(24) 、合計13曲のボーナストラックという大盤振る舞い。『10-5-60』以外は実質入手困難なものばかりなので、(超熱烈な)ファンにとっては超ありがたい話、だと思うのだけれどどうだろう。
Produced by Henry Lewy & Paul McKenna
Sid Griffin - guitar, harmonica, autoharp, vocals
Stephen McCarthy - guitar, lap steel, keyboards, mandolin, banjo, vocals
Greg Sowders - drums, percussion
Tom Stevens - bass, vocals
Gene Clark - vocals (03) / Dave Pearlman - steel guitar (05) / Phil Kenzie
- sax (07)
| 01 |
Final Wild Son
(Griffin - McCarthy) |
後年、コール・ポーターズがブルーグラス・アレンジでカバーしちゃうカウパンク・スタンダード・ナンバー。 |
| 02 |
Still Get By
(McCarthy) |
|
| 03 |
Ivory Tower
(Shank) |
元アンクレイムド、バリー・シャンク作。 |
| 04 |
Run Dusty Run
(Griffin - Sowders) |
|
| 05 |
(Sweet) Mental Revenge
(Mel Tillis) |
|
| 06 |
Fair Game
(Griffin - McCarthy) |
|
| 07 |
Tell It To The Judge On Sunday
(Griffin) |
|
| 08 |
Wreck Of 809
(Stevens - McCarthy) |
|
| 09 |
Too Close To The Light
(Long Ryders) |
|
| 10 |
Never Got To Meet The Mom
(Griffin) |
個人的好みの観点からいくと、これがベスト・トラック。 |
| 11 |
I Had A Dream
(McCarthy) |
世間的には多分これがベスト・トラック。 |
| 12 |
Join My Gang
(Griffin) |
- 10-5-60 |
| 13 |
You Don't Know What's Right ...
(McCarthy - Brewer) |
- 10-5-60 |
| 14 |
10-5-60
(Griffin - Shank) |
- 10-5-60 |
| 15 |
Born To Believe In You
(Griffin) |
- 10-5-60 |
| 16 |
The Trip
(Griffin) |
- 5 x 5 Sessions |
| 17 |
And She Rides
(Griffin - Sowders) |
- 10-5-60 |
| 18 |
Time Keeps Travellin'
(Griffin) |
- 5 x 5 Sessions
85年のシングル「Lights of Downtown」のB面 |
| 19 |
I Can't Hide
(Cyril Jordan - Chris Wilson) |
- 5 x 5 Sessions |
| 20 |
Masters Of War
(Dylan) |
- 5 x 5 Sessions
初出がいつなのか良く分からない。ベスト盤なのかな? |
| 21 |
Still Get By
(McCarthy) |
- Radio Tokyo Sessions
実際に採用されて世に出たのはこの曲。 |
| 22 |
10-5-60
(Griffin - Shank) |
- Radio Tokyo Sessions
いわゆる発掘音源。 |
| 23 |
And She Rides
(Griffin - Sowders) |
- Radio Tokyo Sessions
こちらも俗に言う発掘音源。 |
| 24 |
Too Close To The Light (buckskin Mix)
(The Long Ryders) |
- B side of "I Had a Dream"
イギリスのみ発売のシングル。だから言ってみれば発掘音源。 |
|
The Long Ryders / Final Wild Son
VA / Raging Spool
1984 cassette / New Musical Express - NME014 (UK) |

どういう趣旨のコンピなのかイマイチ分からないけど、まあオマケなんでしょう。
ブロンスキ・ビート、マヌ・ディバンゴ、ネヴィル・ブラザーズ、アズテック・カメラ、ゴー・ビットウィーンズ、ストロベリー・スウィッチブレイドなどなど、懐かしい感じで全22曲。
Produced by Henry Lewy & Paul McKenna
Sid Griffin - guitar, vocals / Stephen McCarthy - guitar, vocals / Greg
Sowders - drums / Tom Stevens - bass, vocals |
The Long Ryders / 10-5-60
1983 12" / PVC - PVC5906 (US) PVCM501 (UK) / Passport - PL3012 (Canada)
1987 12" / Zippo - ZANE004 (UK) |

いわゆるデビュー盤。
単独のCD化はしていないが、1992年の『NativeSons + 10-5-60』、1998年の『Anthology』、2011年の『Native
Sons - Deluxe Reissue』で全曲聴くことが出来る。
この発売と前後してベースのデス・ブリューワーが脱退、後任としてトム・スティーヴンスが加わり、解散まで不動のメンバーとなる(つってもたった数年だけどね)。
ちなみにうちにあるアナログ盤(PVC)の裏ジャケには、摩天楼をバックにたたずむ4人の写真がある。どうでもいいことだけど、とても似合わない。2011年の『Native
Sons』リイシュー盤のインナーで小さく拝めます。
更にちなみにアナログ盤のクレジットでは「Steve McCarthy」でした。この頃はこう名乗ってたんだね。
Discogs情報によると、1987年のZippo盤ではB面1曲目に「The Trip」が入って全6曲になるみたい。これがのちのCDリイシューの際のベースになるみたい。合点。
Produced by Earle Mankey with The Long Ryders
Greg Sowders - drums, percussion
Steve McCarthy- guitar, lap steel, banjo, mandolin, keyboards, vocals
Sid Griffin - guitar, autoharp, harmonica, vocals
Des Brewer - bass, vocals
| A1 |
Join My Gang
(Griffin) |
|
| A2 |
You Don't Know What's Right, You Don't know What's Wrong
(McCarthy - Brewer) |
|
| A3 |
10-5-60
(Griffin - Shank) |
元アンクレイムドの二人による唯一の共作。 |
| B1 |
And She Rides
(Griffin - Sowders) |
これに尽きる。若くても声はやっぱり同じなのだ。 |
| B2 |
Born To Believe In You
(Griffin) |
今に通じるソング・ライティング・センスを感じさせてシビれるぅ。 |
|
The Long Ryders / And She Rides
VA / The Rebel Kind
( left ) 1983 LP / Sound Interesting - SILP011 (US) / Lolita - LOLITA5007
(France)
( centre ) 1987 LP / Dro - 1D-350 (Spain)
( left ) 1992 CD Revenge - MIG48 (France)
VA / New Psychedelic Sound - LSD
( right ) 1993 CD / Editions Atlas - RKCD437 () |

なんでみんなこんな必死こいてリイシューしているんだか意味が分かりません。大ヒット商品なんですかね。
整理してみましょう。1983年にアメリカとフランスで出す。1987年にはスペインもそれに乗っかりつつ、ジャケットで独自性をアピール。そしてとうとう1992年にフランスがCD化に成功!さらに翌年、タイトルもジャケットも変えて(共に劣化してるけど)再リイシュー!・・・どうなんでしょうこれ。
シド脱退後のアンクレイムド、スリー・オクロックとかも入った全14曲。CDは共に1曲追加の全15曲。
Produced by Earle Mankey with The Long Ryders
Greg Sowders - drums / Steve McCarthy- guitar,vocals / Sid Griffin - guitar,
vocals / Des Brewer - bass, vocals |
The Long Ryders / Still Get By
VA / The Radio Tokyo Tapes
1983 LP / Ear Movie - EM C0027 (US) |

これが、ロング・ライダーズ初の公式レコーディングになるそうです。
詳しくは1987年の『The Best Of Radio Tokyo Tapes』を。(⇒)
Produced by Ethan James
Greg Sowders - drums, percussion / Stephen McCarthy - guitar, vocals / Sid Griffin - guitar, vocals / Des Brewer - bass, vocals |
The Unclaimed / The Unclaimed!
1980 7" / Moxie - M1036 |

Gemm経由で、買ってしまった。アンクレイムドのデビュー・EP。
シド・グリフィンはこの1枚にしか参加していないが、シェリー・ガンズさんというルックス的にも大変オドロオドロシイ人を中心にした大変オドロオドロシイ5人組アングラ・サイケ・パンク・バンドであるアンクレイムドは、このあと数年は続いたようだ。
全4曲中、2曲がシド・グリフィンのペンによる。なんとなく、それ的なフレーズも聴くことが出来るが、「期待しなくて良かった」というのが正直な感想。
ちなみに1曲だけ、シド・グリフィンらしき声を確認することが出来た。良かったぁ。
Gemmで名前を見付けた時、ほんの少し期待していたのが中身じゃなくってジャケット。でも案の定ついてなかった。これは残念。いとも簡単に音の想像がつくそのジャケットを御覧になりたい方は、(世界でたった一つの)アンクレイムドのファン・サイトでどうぞ。更にサイン付きバージョン!元メンバーが昔を懐かしんでいるページもある。過去の栄光。さらば青春の光。
Produced by Lou Louie
Shelley Ganz - vocals, guitar / Sid Griffin - guitar, vocals / Barry Shank
- bass / Thom Hand - keyboards / Matthew Roberts - drums |